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土屋太鳳と結婚した片寄涼太の“意外な経歴”!イメージとは真逆の過去

土屋太鳳
土屋太鳳 (C)週刊実話Web 

元旦に女優の土屋太鳳との結婚を発表した『GENERATIONS from EXILE TRIBE』のボーカル・片寄涼太の〝意外な経歴〟が話題になっている。

同グループはEXILEの弟分で、メンバーたちの風貌もいかついオラオラ系。片寄も、世間ではいわゆる〝やんちゃ〟なイメージを持たれているはずだ。

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「しかも、片寄は昨年『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演した際、泥酔して醜態をさらしたことでも知られています。そのため、土屋の結婚相手として大丈夫なのかと心配する声もあがっていたんです」(スポーツ紙記者)

ところが、『週刊文春』によると、片寄はイメージとは真逆のエリート人生を歩んできたというのだ。

「大阪出身の片寄は、父も祖父も音楽教師。母も趣味でコーラス団に所属し、グランドピアノとアップライトピアノの2台が置かれたハイソな家庭で育ったそうです。本人も勉強熱心で、中学生のときには外国語を生かした仕事に憧れ、いちばん高い目標が外交官。実際、猛勉強の末に合格したのは、偏差値70を誇る大阪の国立大学附属高校だったというのです」(同・記者)

他のメンバーとは飲まない

『GENERATIONS from EXILE TRIBE』のメンバーは、ツインボーカルをつとめる数原龍友、たびたび女性スキャンダルを報じられている白濱亜嵐ら遊び人がそろっているが、片寄はまったく遊ばないことでも知られていたという。

「それが原因で、片寄が他のメンバーからやや浮いた感じになっていたのは有名な話です」(音楽業界関係者)

こうした片寄のキャラのおかげで、土屋との交際も結婚まで隠し通せたのだろうと、この関係者は推測する。

「2人は、2017年に公開された映画『兄に愛されすぎて困ってます』での共演を機に交際に発展したそうですから、実に5年近くもマスコミにバレなかったわけです。もし、片寄が他のメンバーと飲みに行くような仲だったら、あれだけ泥酔する彼が秘密を守れるわけがない。他のメンバー経由で話が広がっていたはずです」

一方の土屋は、「酔うという感覚が分からない」と公言するほどの酒豪。土屋と自宅でひっそりと飲んでいる限り、片寄がやらかすことはなさそうだ。

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