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鈴木京香“過激濡れ場”断固拒否の真相! 最後の独身大物女優は来年いよいよ…

鈴木京香
鈴木京香 (C)週刊実話Web

「全然マークしていなかった〝飲み友達〟のお笑いコンビ『南海キャンディーズ』の静ちゃん(山崎静代)が突然、結婚を発表したというのに、彼女の方はどうなっているんですかね。このままでは、永遠のヴァージンならぬ〝永遠の未婚妻〟になってしまいます。当人は、それでいいと考えているのでしょうか」(芸能リポーター)

2022年、〝最後の独身大物女優〟といわれて久しい鈴木京香は、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に出演した。

「彼女は、後白河法皇(西田敏行)の側室・丹後局を演じました。〝嫌みやイジり〟を連発し、鬼気迫る表情で北条政子(小池栄子)を一喝するシーンは圧巻でした」(番組スタッフ)

そんな京香は先ごろ、『日曜日の初耳学』(TBS系)の人気コーナー〝インタビュアー林修〟に出演。意外な素顔を見せた。

「まず驚いたのが、『使用済みの食料保存袋を洗って再利用』していることでした」(芸能ライター・小松立志氏)

年に〝億を稼ぐ〟大女優が庶民派のところを見せたのだ。

「他に、矢沢永吉の大ファンであるということや、おやじギャグ好きなところも明かしていました。来年以降も、何らかの形でNHKから〝お呼びがかかる〟のは間違いない。〝御用達女優ナンバーワン〟と言っていいかもしれません」(同)

そして近ごろでは、「悩んだらまずイエス」という言葉を肝に銘じているとも話していた京香だったが、今でも〝イエス〟と言えないことがあるらしいのだ。

「それはある意味、女優として致命的。フルオープンなどトンでもないと、頑なに拒否してきました」(映画会社幹部)

ビートたけし主演の映画『血と骨』でメガホンを取った故・崔洋一氏は生前、トークイベントでこんなことを話していたという。

「主人公が犯して自分の女房にしちゃう役だよ。でも『私、やりたい』って直接、俺んとこに来たんだよ。ただ、1つだけ聞いてくれってね。『露出はどうしても生理的に難しい。やらなきゃいけないとは思うけど、どうしてもできない』って。単純に度胸の問題だけではなくて、女性にはいろいろあるわけでね。まあ、プロデューサー的に言うと、『ビートたけしと鈴木京香』っていうんだったら、これはもう絶対ねえ。しょうがねえと思って、分かりましたって話だったんだけど」

ニックネームは“ひとり上手”

そして、〝激しい濡れ場〟の撮影前日、京香は崔監督にこう告げたという。

「(衣装の)上から揉んだり、中に突っ込まれたりするのは全然構いません。それ、たけしさんに伝えてください」

場面はワンカットで長回しの撮影。〝ハプニング〟が起きないとも限らない。

「監督はストレートに〝万が一、下にも手がいく可能性あるよ。それは頼むね。たけしさんの手が入ってきたら拒まないでね〟と話したそうです」(映画ライター)

すると、京香は目をキラキラさせて「大丈夫」と応えたという。

件のトークイベントで崔監督は、このときのやり取りを、「さすがだね! いじくっていいですってさ」と絶賛した。

「さまざまな理由が考えられますが、〝豊満の秘密〟を知っているのは歴代の彼氏たちということにしておきましょう」(前出・小松氏)

京香には、こんな映画もあった。19年公開の『こおろぎ』だ。

「盲目の老人(山﨑努)の介護をするという役でした。老人がいる隣で、感じている声が聞こえるように、自らの股間に手を伸ばす。食器を使えない老人が、食事中に彼女の指を〝しゃぶり舐め〟するシーンも官能的でした」(制作スタッフ)

このころ、京香に付いたニックネームが〝ひとり上手〟だったという。

「プライベートの彼氏がいたはずなのに、迫真の演技。合間からあふれる〝蜜〟のせいで音がしたという伝説も生まれました」(前出の映画ライター)

宮城県出身の京香は、東北学院大学在学中からモデル事務所に所属。ビール会社や水着のキャンペーンガールなどを務めた。

「最後まで飯島直子と競り合い、グランプリに輝いたこともありました。キャンパス内で彼女の存在を知らない学生はおらず、正統派の〝東北一の美人〟といわれたものでした」(モデル事務所幹部)

今も、そのころのハイレグ水着写真がグラビアを飾ることがある。

NHKにたくさんいる“京香党”

「もう絶対見られない〝お宝〟です。そういう時代だったとはいえ、鋭角超ハイレグ姿にはド肝を抜かれます。彼女の〝私を見て見てっ〟という余裕の表情がとても印象的です」(お宝ライター)

もちろん〝処理〟はしていたはず。

「彼女の〝毛深さ〟は有名だったようです。当時から〝ハミ出さない〟ように、手入れには細心の注意を払っていたようです。そのころの〝量〟ではなくなったとはいえ、今でも毎朝、手入れしているようです」(芸能記者)

〝全国区の女優〟となったのは、やはりNHKのおかげ。1991年、朝の連続テレビ小説『君の名は』のヒロインに抜擢されたからである。

「以後、日本を代表する美人女優として、ドラマ・映画・CMなど常に陽の当たる場所を歩いてきました」(プロダクション関係者)

どこか吉永小百合に似ているとの声もあるが、美しさだけなら〝京香が上〟との評価もあるほど。

「前述したように、NHKには〝京香党〟を自認するドラマ関係者が大勢いますから、女優として〝干上がる〟ことはまずないでしょう」(前出・小松氏)

男遍歴も、堤真一、真田広之と〝実力者〟ばかり。

「〝初めての男〟は真田といわれていますが、堤とは〝婚前旅行〟までしてゴールイン確実と見られていましたが、破局してしまいました。〝相性の不一致〟が囁かれました」(前出の芸能リポーター)

そして、俳優・長谷川博己と出会ったのは10年のことだった。

「NHKの連ドラ『セカンドバージン』での共演でした。NHKらしからぬ、大胆なベッドシーンが注目を集めました」(テレビ誌ライター)

さすがに〝シーツの中の様子〟までは映らなかったが、長谷川はいつも〝フルい立って〟いたという。

「彼女の方も、これまでの男とは違う〝相性の良さ〟を感じ取ったようで、いつも〝あふれて〟いたようです」(前出の芸能記者)

それから12年――。長谷川とは〝夫婦同然〟の生活をしているが、ここ何年も『入籍』という情報は聞こえてこない。

「知らないのは芸能マスコミだけで、すでに〝正式な夫婦〟になっている可能性は十分にあるんですけどね」(同・記者)

来年、京香は〝アラ還〟の域に突入する。

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