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前田敦子“絶賛扱い”のウラで関係者に訴え「何でもやります」!極秘企画を進行中か

前田敦子
前田敦子 (C)週刊実話Web

元『AKB48』の前田敦子に〝フル露出〟決意の情報が駆け巡っている。現在、フリーの活動で苦戦する中、『AKB48』の育ての親である秋元康氏の〝敦子絶賛〟発言にヤル気満々だというのだ。

「かつて前田は秋元氏の秘蔵っ子といわれ、グループの中でもお気に入りの1人でした。しかし、卒業後の活動といえば低迷の一途。秋元氏は、そんな前田を不憫に思い、話題作りをしたのでは?」(アイドル評論家)

去る12月4日、バラエティー番組『日曜日の初耳学』(TBS系)に秋元氏がゲスト出演。「スターだと思う芸能人」について述べ、故・美空ひばりさん、若手人気女優の広瀬すず、そして前田の名前を挙げた。

「リップサービスにしろ、盛り過ぎ。ひばりさんは不世出の大歌手。すずは今や日本を代表する若手女優。そこに、どうして前田の名前が出るのかが不思議。無理やり前田を持ってきた感じがしますね」(同・評論家)

前田は『AKB48』の不動のセンターといわれながらも、2012年に卒業。当時『太田プロダクション』に所属していたが、仕事の内容に不満があったとされ、20年末に独立。現在、フリーで活動している。

「前事務所では、女優の仕事が少ないのが納得できなかったらしく、『国際派女優を目指す』と大言を放ったのは有名な話。しかし、フリーになっても国際的な仕事どころか国内での女優でもお呼びがない」(同)

確かに、22年の地上波連ドラ出演といえば、『逃亡医F』(日本テレビ系)程度。単発出演や配信ドラマへの出演はあるものの、知名度において大きなダメージを負っていることは否めない。

スター復活を目指し極秘企画進行中!?

「最近、前田もようやく自覚したらしく、テレビ局に出向いては『何でもやります』と訴えているとか。18年に俳優の勝地涼と結婚するも、21年に離婚。1児があり、前田が面倒を見ています。いつまでも女優にこだわるわけにはいかないはず」(芸能ライター)

そうした中での秋元氏からのエール。前田はスター復活を目指すべく、極秘企画を進行させているという。

「独立後、前田のもとには大手出版社からの写真集のオファーがひっきりなし。これまではスルーしてきましたが、秋元氏の絶賛エールによって目が覚めたのか、前向きに検討しているそうなんです。当然、フルオープンが前提。彼女はこれまで極小ビキニを何度もこなし、ナイスバディは証明済みですからね」(同・ライター)

サプライズからのあの名言、「嫌いにならないでください!」をもう一度聞きたい。

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