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氷川きよしが活動休止後に独立!? サポートに入るは元ジャニーズ事務所のあの男

氷川きよし
氷川きよし (C)週刊実話Web

大みそかの『第73回NHK紅白歌合戦』をもって、活動休止に入る演歌歌手の氷川きよしが、元ジャニーズ事務所副社長の〝タッキー〟こと滝沢秀明のサポートで早期復帰するという仰天情報を入手した。

「氷川が所属する長良プロダクション社長は、創業者の故長良じゅんさんの長男・Y氏。Y社長は日本音楽事業者協会の常任理事を務めていますが、あまり社交的ではない。どちらかと言うと人見知りするタイプ。しかも、氷川とはソリが合わなかった。氷川は『社長は愛情がない』とグチっていましたからね。いずれ事務所から移籍か独立すると噂されていたんです」(中堅プロマネジャー)

そのY社長が、金の使い込みを疑って幹部社員に暴行を働いていたことが10月に週刊文春で報じられた。

「使い込みの濡れ衣を着せられて暴行を受けた幹部社員は、長良さんの運転手兼秘書を務めた長良プロ一筋の人物だった。彼は暴行事件を公にしないと口止めされて、9月に退社。他に数名の社員が辞めています」(元事務所関係者)

信頼しているのは学会関係者!?

この暴行沙汰で、氷川との関係が悪化していたことも報じられた。そして、水面下では氷川争奪戦が展開され、エイべックスなどが獲得に動いているという情報も流れている。

「移籍については、デビュー時から氷川についている女性マネジャーが鍵を握ると見られていますが、信頼関係はそれほどでもない。かといって、氷川は外部の芸能関係者とほとんど交流がない。エイべックスにしろ、他の芸能プロにしろ、どう氷川に接近したらいいのか手をこまねいている」(レコード会社幹部)

「氷川が一番信頼を寄せているのは信仰する創価学会の関係者。学会信者には音楽関係者が何人もいる。そのうちの1人、タッキーはズバ抜けた才能を持つ音楽プロデューサーだから、彼のサポートで復帰する可能性は高いと思いますよ」(前出・元事務所関係者)

元創価学会信者で宗教2世の長井秀和は、フラッシュ誌で「私と滝沢秀明、氷川きよしの3人は芸術部の『躍進3人衆』として厚遇されていた」と語っている。

「タッキーは10月末にジャニーズ事務所を退所してフリーな立場。彼のプロデュース力はジャニーズJr.を次々に売り出したことで実証済み。同じ学会躍進3人衆の氷川のサポートに彼ほどの適任者はいない。氷川は12月のコンサートで最新曲について〝氷川きよしとしては最後のリリース曲です〟と話している。芸名も愛称の『Kiina』(キーナ)と改名する話もある。氷川の休んでいられないマジメな性格からすると、来年夏までには活動を再開させるはず」(音楽ライター)

早期復帰は間違いない!

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