漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2022』(ABCテレビ・テレビ朝日系)の決勝が12月18日に放送され、激闘の末、ウエストランドが第18代M-1王者を戴冠した。
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ウエストランドは2008年に結成された今年14年目のコンビで、2020年以来2度目の決勝進出で王者となった。
「コンプライアンスが厳しく、人を傷つけないお笑いが求められる時代に、あえて直球の〝悪口ネタ〟で2本とも勝負。98点という高得点をつけた審査員の立川志らくも『あなた方がスターになってくれれば時代は変わる』と絶賛したほどでした」(芸能ライター)
「キレイなんだけど年取ったなぁ」
昨年同様、決勝の司会は16回目の今田耕司と11回目の上戸彩が務めたが…。
《上戸彩、相変わらずキレイだけどそれにしても太ったなぁ。アラフォーじゃ仕方ないか…》
《なんだかふっくらされたような? 白いドレスのせいでしょうか》
《え、なんか顔太ってない? ところで何で毎年毎年上戸彩なの? 土屋太鳳ちゃんがいいんだけど笑》
《上戸彩はキレイなんだけど正直、年取ったなぁと思った。最近、テレビを4Kの65インチにしたんだが、大画面で見ると色々きっついな》
今年の上戸は、ボディーに密着するノースリーブの白のドレスで登場したが、全体的にムチムチしており、例年以上にメイクも濃かったように感じた。
「上戸が初めて司会を担当した2008年や、M-1復活初年度となった2015年ごろの姿と比べると、かなりポッチャリとしてきたのは間違いない。上戸もすでに37歳ですからね。昔の美少女ぶりを知っている視聴者からすれば、そろそろキツいと感じるのかもしれませんが、太ったことで逆に熟女マニアからは好評のようです」(前出・芸能ライター)
過去には女優の菊川怜、中山エミリ、小池栄子、井上和香、眞鍋かをりらが司会を務めたが、上戸以外に複数回登場したのは小池の3回のみ。上戸の11回は断トツで、そろそろ若返りを求める声も大きくなっている。
今田との相性がいいことも上戸の司会が長く続いた要因のひとつとも言えるが、オスカー所属でEXILE・HIROの妻という芸能界最強の力関係からしても、まだしばらく上戸の天下は続きそうだ。
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