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『ものまねグランプリ』疑惑の判定!? “お台場の王者”を日テレが勝たせる訳にはいかなかったか

日本テレビ
日本テレビ (C)週刊実話Web

『ものまねグランプリ ザ・トーナメント2022』(日本テレビ系)が12月13日に放送され、松浦航大が「ものまね日本一」に輝いた。しかし、この審査結果に異議を唱えるファンが続出している。

「先週、フジテレビ系で放送された『ものまね王座決定戦』で3度目の優勝を果たした〝お台場の王者〟ことビューティーこくぶが初参戦しましたが、決勝で7票中1票しか入らず、局をまたいでの二冠とはなりませんでした。うがった見方ですが、日テレとしては〝お台場の王者〟を優勝させるわけにはいかなかったのかもしれませんね」(お笑いライター)

レジェンドが視聴者の意見を代弁

緊急初参戦となったビューティーこくぶは、氷川きよしの『限界突破×サバイバー』を熱唱。ネットには、こくぶの方が松浦を上回っていたとの声も。

《こくぶめちゃくちゃものまね上手い。絶対に優勝すると思ったら松浦かよ。なんで?》

《ビューティーこくぶは聴いてると本人の顔が頭に浮かぶ。絶対に優勝すると思ったのに…》

《松浦航大はたしかに似てるけど、ビューティーこくぶに比べたら微妙だよね。なんで優勝?》

《日テレとしてはフジの王者を優勝させるわけにはいかなかったんだろうな。なんだかな~》

「ものまねレジェンド」コロッケ卒業後、初のトーナメントということもあり、新たなものまね王の誕生に期待が高まっていたが…。

「唯一、コロッケがビューティーこくぶに1票を投じたのが印象的でした。レジェンドが視聴者の意見を代弁した格好です」(前出・お笑いライター)

ファンにとってはモヤモヤが残る結果となってしまったようだ。

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