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14歳の不登校ユーチューバー「誕生日パーティー」会費が高すぎる!資金繰り限界か

Roman Samborskyi
(画像)Roman Samborskyi/Shutterstock

〝少年革命家〟を名乗り、日本一周を達成した不登校ユーチューバーのゆたぼんが、12月12日に14歳の誕生日を迎え、SNSでバースデーパーティーの写真を公開した。

「14歳になったぜー 誕生日&ゆたぼんスタディ号で日本一周達成記念パーティーに来てくれて、みんなホンマにありがとう‼️人生は冒険だ」

集合写真には、元迷惑系ユーチューバー・へずまりゅうと妻のしーちゃん、NHK党・立花孝志党首らの姿も。14歳とは思えぬ豪勢なバースデーパーティーだが、それもそのはず、参加費は大人1名1万5000円だったというのだ。

へずまが自身のインスタグラムのストーリーズで明かしたところによると、高校生以上は1万5000円、小中学生は5000円、未就学児は無料。料理はビュッフェスタイルで食べ放題、ドリンクはバーカウンターで注文する形式で飲み放題だったそうだが、へずまは「会費が高いぜ笑笑」とチクリ。

「これが革命的生き方なのか?」

ネットの反応も冷ややかだ。

《まさか同年代からも5000円取るとはどんだけ守銭奴なんだよ》

《そもそも子どもの誕生日会で金取るなよ。日本一周で出会った不登校の仲間を招待くらいしてみたら?》

《お誕生日おめでとう。写真を見る限り、取り巻きはほぼ大人。賞味期限が切れたら速攻見限られるんだろうな》

《一緒に写っているのがほぼ大人ってのが怖い。これが義務教育不登校児の模範的、革命的生き方なのか?》

ネットライターが言う。

「10日の夜には、日本一周に使用した車両『スタディ号』を売却すると発表。クラウドファンディングで集めた資金で購入した車だったため、一部の支援者からは非難の声も上がっています。最近は、頼みの綱のYouTubeチャンネルの再生回数にも陰りが出ており、資金繰りに困っているのかもしれませんね」

パーティーで集金とは、14歳にして政治家顔負けの錬金術師だ。

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