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あのちゃん、街でファンの首締める?激ヤバ行動にドン引き「本気ならかなりヤバイ」

(画像)Krakenimages.com / shutterstock

舌足らずなしゃべり方や、自分のことを「ぼく」と呼ぶ不思議ちゃんキャラでバラエティー番組に引っ張りだこの「あのちゃん」。今年のブレークタレントの一人だが、チョコレートプラネットとMCをつとめる『日本シン人種図鑑』(テレビ東京系)で見せたヤバすぎる人間性にファンがドン引きしている。

同番組は、世間を賑わせている話題の人々=「シン人種」を密着取材。その生態を観察、図鑑に登録する内容で、この日の放送では『あのちゃん密着第2弾』として、アニメ『チェンソーマン』の第7話エンディング・テーマ曲『ちゅ、多様性。』がバズり中のあのちゃんのライブパフォーマンスを深掘り。さらに、友人とのプライベートな食事会の様子などにも密着していた。


松尾の“ボケ解答” を上回る行動

その中で、「街中で声をかけられたあのちゃん。どう対応したでしょう?」というクイズが出題され、チョコプラの松尾駿が「ぺっ、と唾を吐いた」と冗談めかして答えたが、実際の行動はそれよりはるかにヤバいものだったのだ。

「答えは『いきなり黙って片手でその子のクビを絞めた』でした。自分の〝ボケ解答〟を上回る答えに松尾が驚きの声を上げていましたが、あのちゃんは『キャーって言ってどっか行ったんで大丈夫です』と大笑い。罪悪感をみじんも感じさせないサイコっぷりに、視聴者がドン引きしているんです」(芸能記者)

ネット上にも手厳しいコメントが並ぶ。

《この人、キャラ作ってるんじゃないの?もし本気ならかなりヤバイレベル》

《あゆを思い出すなぁ。キャラ作り、自己プロデュースがうまいんだよね。きっと》

《そもそもしゃべり方自体が気持ち悪い。普通にしゃべれないんですかね》

《一人称の「ぼく」が生理的に無理》

あのちゃんは、アイドルグループ「ゆるめるモ!」の元メンバーで、当時はごく普通のしゃべり方だったという。

「アイドル時代とはしゃべり方が明らかに違うので、タレントとしてバラエティーに進出する際にキャラを作り込んだのでしょう。いきなりファンのクビを絞めたというエピソードも、かなり盛ってるんじゃないかな」(芸能ライター)

ファンからの「なんで普通に歌えんのに普通には喋れないの?」という質問に、インスタグラムのストーリーズで「歌と喋りは別物って何でわかんないのかな」と反論したあのちゃん。友人からは「シンプルにヤバい奴」と言われているそうだが、無理な〝キャラ作り〟をすると後々苦しくなってくるよ。

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