「やっと、〝ヤル気になってきた〟ようです」(芸能リポーター)
11月中旬の昼過ぎ、都内の劇場で朗読劇『青空』に臨んでいた〝元祖・癒やし系〟の女王・飯島直子。
「客席には、バラエティー番組『DAISUKI!』(日本テレビ系)で長年共演した松本明子の姿もありましたが、彼女の仕事にしては少し地味過ぎやしませんかね。やはり、ここ数年の〝災難〟が、そうさせているのかもしれません」(芸能関係者)
飯島は1988年、深夜のお色気番組『11PM』(日本テレビ系)のカバーガールとしてデビュー。
「彼女の〝超ハイレグVゾーン〟が忘れられません。その後、缶コーヒーのCMで全国区となったわけですが、〝F級〟フォルムの美豊満は今も健在です」(芸能ライター)
『TUBE』前田亘輝との結婚・離婚を経て、2012年12月、会社経営の男性と再婚したものの、19年に夫の不倫現場を報じられ発覚。21年10月、離婚が成立していることが明らかになった。
「実質的には、飯島の稼ぎで夫婦生活が成り立っていました。前田と別れたあとに交際していたホストもそうですが、彼女は惚れた男には、とことん尽くすタイプ。〝億〟単位で貢ぐのですから、男はダメになる」(前出の芸能関係者)
大きなショックだった母親との別れ…
9月にオンエアされた『DAISUKI!2022夏』(日本テレビ系)の中でも、「結婚は正直、向いていないと思う」と、苦笑いしていた飯島。
「さすがの彼女も、精神的にも肉体的にも経済的にも疲弊してしまいました。〝男は、もういい〟と言い出す始末でしたからね」(テレビ局関係者)
そこへ、さらに追い打ちをかけたのが、最愛の母親の死だった。
「お母さんは、美容院を経営。中学のころから〝やんちゃ〟だった直子を、いつも温かい目で支えていました。彼女の目の前で、突然倒れたそうです。昨年8月のことでした。このお母さんの死が、一番ショックだったようです」(前出の芸能ライター)
そして、1年4カ月が経過。飯島はゼロからのスタートを決意したという。
「古希になっても〝女〟を失わない憧れの風吹ジュンに励まされたようです。風吹は今、年下のカレ氏とラブラブですからね。飯島も恋愛はもちろん、デビューのころ以上の限界突破露出を計画しているようなのです」(同・ライター)
来年2月で55歳。〝アラ還フルオープン〟で厄落としだ!
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