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渋野日向子“好調”の中…まさかの妹ツアー“予選落ち”最下位に協力支援!?

(画像)Samjaw / Shutterstock.com

「姉妹タッグ」結成の日は近い?

シブコこと渋野日向子が、米ツアーからの強行日程で11月24日からの「JLPGAツアー選手権リコー杯」に参戦した。

「予定では、『リコー杯』が彼女にとって今年最後のツアーになります。今季後半は調子も上がってきたので、勝ちたい気持ちも強かったのでしょう。タイトな日程も苦にならない様子でした」(専門誌記者)

試合中は見学の地元小学生たちにも「何年生?」と話し掛けるなど、ノリノリだったシブコ。

「ノッているときは攻めのゴルフに徹します。疲れている様子は全く見られませんでした」(同)

しかし、そんな彼女にも〝悩み〟はある。年末年始の予定が大きく変更される可能性が出てきたからだ。

「実は、妹の暉璃子がツアー初参戦でしくじってしまいました。前週の『大王製紙エリエールレディス』に参加したんですが、予選落ち。しかも最下位だったのです」(スポーツ紙記者)

シブコ妹のプレッシャー故か

暉璃子は現在、大学2年生の19歳。今年8月の「シモーネ アジアパシフィックカップ」では〝姉妹タッグ〟を組み、報道陣にもお披露目された。「卒業後にプロ試験を受ける」と話しており、姉・シブコの言葉を借りれば「ワタシよりも30ヤードは飛ぶ」という逸材のため、最下位での予選落ちには関係者もビックリだった。

「そのため、シブコも妹を応援したいようで、ペアを組む大会に再び参戦するのではないかと見られています。スケジュールが合えば、技術的なアドバイスもしたいようです」(前出・同)

米ツアーと学生競技では、主戦場が違いすぎる。だが、「アジアパシフィックカップ」中は「タッグを組むのは、最初で最後かも」と話していたシブコも、妹の窮地を放っておけないようだ。

「暉璃子は『シブコの妹』というプレッシャーも感じていたようです。ただ、プロでやっていくつもりなら、それは乗り越えなければなりません」(関係者)

予定変更で姉妹タッグ再結成へ。これでシブコもリフレッシュできるかも。

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