女優業リタイア状態の沢尻エリカに、何とホステス転身のウワサが拡散している。しかも、久々となる今回の話題に加え〝ミソギの艶写真集〟出版情報も飛び交っているという。
「最近、東京・六本木界隈で、沢尻が高級ラウンジで働くというウワサが一気に広がったんです。この情報に〝俺も聞いた〟〝私も一緒に働きたい!〟、さらには〝実はすでに働いている〟など、至るところで話題に上ったそうです。これはデッチ上げと見るより、事実の可能性が高い。人気女優でも理由があって、水商売に身を投じる女性はいくらでもいる。沢尻は今、収入源がないので…」(芸能記者)
確かに、〝火のない所に煙は立たぬ〟ということわざがあるように、沢尻がホステスとして働こうとしていたとしても不思議はない。
「ネットニュースでは、新規オープンする高級ラウンジ店のスカウトが沢尻をダシに、働く女性を募集するために拡散したという話が出ていますが、なぜ、あえてトラブルメーカーの沢尻の名前を出す必要があったのか疑問です」(同・記者)
沢尻は2019年11月に麻薬取締法違反の容疑で逮捕。翌年2月の判決公判で懲役1年6カ月、執行猶予3年の判決が言い渡され、これを受け入れ判決が確定した。
テレビの復帰は厳しいか…
「沢尻は裁判で法廷に立った際に、『職業は無職です』と語っています。それを額面通りに受け止めていいのか分かりませんが、まだ執行猶予中だし、どの局からも仕事のオファーがない。たとえ来年2月に執行猶予が明けたとしても、スポンサーの力が強いテレビ界での復帰は厳しいでしょう」(スポーツ紙記者)
しかし、今回のホステス転身騒動が彼女の復帰に追い風となっているのも事実。
「ニュースになったことで、執行猶予明けの活動に期待が高まっているんです。それはズバリ、みそぎのフループン写真集。沢尻は12年の映画『ヘルタースケルター』で推定サイズ83センチの〝C級〟美豊満を完全露出しました。そのときも、舞台あいさつで『別に…』で物議を醸した07年の映画『クローズド・ノート』以来の映画復帰作でしたからね」(写真集編集者)
となれば、当然気になるのは内容だ。
「すでに映画で魅せているので、それ以上が前提。出版物はテレビと違ってスポンサーなど関係ありませんからね。発売は大手A社が有力」(同・編集者)
何はともあれ、沢尻の復帰を心待ちにしたいものだ。
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