11月3日、ボートレース戸田の1レースで、野田昇吾がボートレーサーとしての第一歩を踏み出した。元埼玉西武ライオンズのリリーフ投手として活躍していた話題のルーキー。
スタンドには西武ライオンズのファンやプロ野球選手の姿が。ピットには西武ライオンズの前監督・辻発彦さんも駆けつけた。
スタンドからの大拍手に迎えられてのデビュー戦。4コースから大塚雅治がまくりを決めて1着。野田は6コースからまくり差してバック2着に浮上したが、川原涼に2マークで逆転されて4着でゴール。「4着はボクの中で上出来ですが、反省する点しかありませんね」と振り返った。
早い時期の「水神祭」なるか
初戦でいきなり見せ場を作った野田だが、3走目に試練が待ち受けていた。山口高志、斉藤大将、そして野田の3人が、プラス04のフライング。早くもF持ちになってしまった。
節間成績は④⑥F⑥⑥⑤⑥着。F後はスタートが行けず、好結果を残すことができなかったが「しっかり回転を合わせて見せ場を作りたいです」と、明るく言い切った。
6コースから定時定点のスタートをつかめば、Fを1本持っていても好走の可能性は十分。初戦で見せたまくり差しのハンドルが、早い時期の水神祭を予感させる。4コースか5コースに機関車、要するにまくりに行く選手がいるレースが、野田の狙いどきだ。
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