女優の松本まりか(38)が、11月15日に自身のツイッターとインスタグラムに意味深な〝独り言〟を連投。ファンから心配の声が上がっている。
「自分のための独り言です」と書き出した松本は、インスタのストーリーズ機能を使って、こう自問自答する。
《イミテーションからの脱却 解脱 ちがう イミテーションであることの自覚 受容 それで生きる覚悟 受け入れられない自分 く そ、、――》
次々と仕事の悩みを告白する松本。
《演技ってなに? 演じるってわかんないよ 芝居とかわかんない ほんとはわかんない 知らない その人になるってなに? そもそも自分が 何かもわかんない 全然わかんない 私に誰かを演じる資格があるのだろうか》
さらに、こんな心境まで吐露していたのだ。
《終わってるって何度も思ってきた 終わってんのよ 終わった方がいい》
「明日が怖いです」とまで書いていた松本だが、最後は「自信持てるまでやるしかないってことか」と前向きな言葉も残していた。
現在放送中のドラマはコメディー
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フォロワーたちからはメンタルを心配するメッセージが殺到している。
《心配です…本当に心が壊れてしまう前に、無理がない程度に頑張ってください》
《私たちが想像もできないくらい、とてつもないものと戦っておられるんだと思います》
《そのままでいいと思います。無理だけはなさらないでくださいね》
一方、ネットには厳しい意見も。
《自分に酔ってる痛い中学生みたい》
《この人こーゆうの無ければいい女優なんだけどな。かまってちゃん臭強すぎだし、不思議ちゃんキャラとか38歳はさすがにキツい。演技力あるんだから、もっと普通にしたらいいのに》
《芸能人に限らずいますよね。誰に対してでもなくSNSで悩んでるアピール、頑張っているアピールする人。正直地雷臭しかしないので、距離を置くようになります》
《SNSで本音をつぶやける人ってある意味強いよな〜って感心する 普通なら恥ずかしくてポエムみたいな心の中を披露するなんてできないよ》
《SNS向いてないと思う。まだ裏垢で吐くならわかる》
中には、《テレビだと声が福原遥とかぶるし、テレビよりも舞台役者のほうが発揮できると思う》というアドバイスまであった。
松本は、今年4月にも〝闇ツイ〟が話題になっており、今回もすぐにスポニチが取り上げた。すると、こんな〝反論〟でファンを一安心させたのだ。
《こう書くのわかるけど闇ツイじゃないの、病んでないからね。役作りの一環です。吐露することが晒すことが役作りの一環だから、超個人的に役作りしてるだけだから、演じる助けになれば突破口見つけたかっただけ心配しないでね。そんな言葉が内側にあるのね程度で♡軽く流して♡》
さらに、このツイートも報じられると、「なるほど、メディアさんも遊んでるのよね?こうして そんなもんだからみんなも遊んで 言葉遊び」と流している。
4月のときも〝闇ツイ〟を「デトックス中」と表現した松本。猟奇殺人犯や二重人格者の役など、よほど難しい役柄に挑戦しているのかと思いきや、現在放送中のドラマは『最高のオバハン 中島ハルコ』(フジテレビ系)というコメディーだった…。
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