芸能

『ワイドナショー』で放送事故?西川貴教の邪魔する武田鉄矢に批判の声「番組に呼ぶな」

武田鉄矢
武田鉄矢 (C)週刊実話Web

11月13日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、武田鉄矢(73)が共演者のコメントを何度も遮り、視聴者から「老害」の声が殺到している。

この日の放送では、アメリカの中間選挙について、現地在住のお笑いタレント・野沢直子とリモートで繋いでいた。

その際、スタジオゲストだった歌手の西川貴教が、日米の若者の政治意識の違いについて熱弁をふるった。

「SNSで政治のことをあーだこーだ批判する割に、誰も(選挙に)行かない。『なんでなの?』って聞いたら『わからないから』って、そんな無責任な形で結局、白票を投じたりとか…」

西川は、さらにヒートアップ。

「言いたいことがあるんだったら、SNSとかだけじゃなくて、じゃあ自分で変えていきたい、と言うべきだと思うし、そういうことに対してもっともっと発言すべきだと思ったし…」と持論を展開していたところに武田が割って入り、リモートの野沢に質問を投げかけたのだ。

「西川の話聞きたかったのに」

「すいません、海の向こうに聞いていいですか?直子さん、やっぱ物価っていうのは高いの?」

唐突に話をふられた野沢から「この間、その話しましたよね」と指摘されると、「そんなこと言わなくていいよ。何言ってんだ!」などと武田が逆ギレ。その後も、「もう1回繰り返すよ。最近ラーメン食べた?」と野沢に質問し、「そのことも言ったじゃないですか! 2500円!」と笑いに変えていた。

武田にすれば、笑いをとる〝ボケ〟のつもりのカットインだったのかもしれないが、不快に感じた視聴者もいたようだ。

《西川の話聞きたかったのに、武田鉄矢、なにしてくれるねん。いい加減にしろや》

《また、武田鉄矢がしゃしゃり出てきた。この人、本当に人の話を聞かないよな。老害消えてほしい》

《番組はもう武田鉄矢を呼ぶなよ。見ていて不快感しかない。西川が本当にかわいそう》

年が年だけに、加齢による〝ボケ〟でないことを祈りたい。

あわせて読みたい