ジャニーズ事務所副社長を退任し、事務所からも退社した滝沢秀明氏のツイッター開設が大きな話題になっているが、早くも「イタい」の声が出始めている。
滝沢氏は、ツイッター開設後、数回にわたって「プロフィール欄」を更新。普通にツートするのではなく、その欄にメッセージを書き込んできたため、ファンから「使い方が分かっていないのでは?」との指摘があった。
しかし、11月8日に初ツイート。
《時代、時代がただただ流れていってしまわぬ様に 平等に与えられた未来という場所で 僕ら人間が夢を見るだけでなく掴む為に たったそれだけの事。 一個人ではありますが、皆様引き続き宜しくお願いします》
この文面を「画像」として投稿したのだが、なぜか上下が逆さまになっており、プロフィール欄にも「やっちまった」と記されていたのだ。
— Hideaki Takizawa 滝沢秀明 (@h_Takizawa329) November 8, 2022
「注目集めるのに必死だなw」
ファンからは「ドンマイ!」「こんなTwitterの使い方をする人を初めてみました」などの応援コメントが殺到しているが、一部のネットユーザーは滝沢氏の〝変化球〟に疑問を抱き始めているようだ。
《さすがにここまでくるとイタい、イタすぎる!》
《わざとプロフィール欄にコメントして話題になり、タッキーSNS戦略すごいってマジで感心したのに…。さすがにやり過ぎだよ》
《逆さまにして違う意味になるのかと思ったら、そのまま変わらんやん。いったいなにがしたいの?》
《注目集めるのに必死だなw なんかすごくダサいよ》
《ツイート読んだら単なるポエムだった。小泉進次郎?w》
《そのうちおじさん構文使い出しそうで怖いな》
《さすが、「愛・革命」を書いただけのことはある。完全なポエムで草》
滝沢氏は、2009年に発売したソロデビュー曲『愛・革命』で作詞作曲を担当。「女と男のLOVEと書いてこれを革命と読みます」などと独特の世界観を披露し、ファンをザワつかせた過去がある。
今後、どんな〝ポエム〟が飛び出すのか、滝沢氏のツイッターから目が離せない。