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深田恭子「不倫妻」役で過激な濡れ場に挑戦!? “事実婚状態”の私生活がプラスに?

女優の深田恭子が、Amazon Originalの連続ドラマ『A2Z(エイ・トゥ・ズィ)』(来年2月上旬配信・全10話)に主演することが分かり、配信作品ならではの過激な濡れ場に挑戦するのではないかと話題になっている。

同作は、山田詠美さんの同名小説が原作。出版社の編集者として勤務する妻が、同じく編集者の夫から「1年以上付き合っている女性」の存在を告げられ、傷心の末に自身も年下の郵便局員と恋に落ちていく役どころだという。

深田は、今回のドラマについて、「たくさんの刺激や、丁寧に紡がれたすてきな言葉の数々、非現実な余韻を存分にご堪能ください。刺激的な世界を楽しんでいただけたらと思います!」とアピール。役柄もさることながら、〝刺激的な世界〟という言葉を使ったことで、セクシーなシーンへの期待が高まっているのである。

ロールモデルはあの大物女優

深田の連ドラ主演は2020年10月期のフジテレビ系『ルパンの娘』以来、約2年ぶり。昨年5月末に適応障害を公表した深田は、同じくフジ系の連続ドラマ『推しの王子様』の主役を降板。約3カ月の休養に入ったが、復帰後は映画の舞台あいさつやイベントで元気な姿を見せていた。

スポーツ紙の記者が言う。

「復帰後に深田の酒量が増え、一時は不動産会社シーラホールディングスを経営する恋人の杉本宏之会長との破局説まで報じられたが、現在はすっかり落ち着き、すでに事実婚のような状態。私生活が安定したことで、過激なシーンもある作品のオファーを受けたのではないかとも噂されている」

深田は、今回のドラマを機に「脱地上波」にシフトするのではないか、との情報もある。

「劇場版『ルパンの娘』は、お世辞にもヒットと呼べる結果ではありませんでした。体調不良で連ドラを直前になって降板した負い目もあり、深田の中ではひと区切りついたのかもしれません。地上波で大ヒットした『ドクターX~外科医・大門未知子』(テレビ朝日系)シリーズがあるにもかかわらず、積極的にネット配信ドラマのオファーを受けている米倉涼子を参考に、ギャラも破格なネット配信ドラマに軸足を移していくのではないかと言われているんです」(同・記者)

今回の作品は、企画・プロデュースの栗原美和子氏も、監督の光野道夫氏も、フジテレビ黄金期のドラマを手掛けた人物だ。

「役者のみならず、優秀なクリエーターたちもネット配信ドラマに〝ヘッドハンティング〟され始めた。地上波のドラマがつまらないのも納得です。深田が米倉に続けば、この流れはさらに加速するでしょうね」(同・記者)

そうなれば、他の大物女優たちの濡れ場も期待できる。男性ファンにとっては喜ばしい限りだ。

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