4歳の歌姫・ののちゃんこと村方乃々佳ちゃんが、ギネス世界記録に認定された。2歳361日で発売したCDアルバム『ののちゃん 2 さい こどもうた』が、「アルバムをリリースした最年少ソロアーティスト」として認められたのだ。
ののちゃんは、11月10日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、このことを報告。ギネス世界記録の認定書を手渡され、「ありがとー」と満面の笑みでこたえる様子がアップされている。
ファンからは祝福のコメントが殺到。
《ギネス最年少記録おめでとう。本当に素晴らしいと思います。若干2歳でステージに立ち堂々と歌う姿に感動。誰でもできることじゃないですよね》
《テレビで良くみかけていたけど、一生懸命歌う姿がとても微笑ましかった。まさかギネスに認定されるなんてスゴイわ~》
《とうとうギネス世界記録に認定されたのか。まだ小さいのにすごすぎる…》
「美空ひばりにでもなったつもり?」
ギネスに認定されるには、自ら申請する必要がある。このため、〝大人の儲け主義〟に嫌悪感を示す投稿も。
《単なるCDのプロモーションじゃん。4歳の子どもを巻き込むなよなぁ…》
《ギネス記録ってそこまでスゴイことか? 町おこしやイベントなら盛り上がるだろうけど、ののちゃんのCDを申請するって、完全に商業目的じゃねーかよ》
《ののちゃんに無理矢理認定書持たせてよくやるよ。ご丁寧に収録曲まで読み上げさせられてるし…》
《最初は微笑ましく見てたけど、途中から大人の商業主義がチラチラ見えてきて興味なくなった。周囲は〝令和の歌姫〟とか持ち上げてるけど、美空ひばりにでもなったつもりかな?w》
史上最年少の2歳11カ月で童謡歌手としてCDデビューしたののちゃん。当初はテレビやCMにひっぱりだこだったが、最近は主にYouTubeを中心に活動しているようだ。
「地上波での露出が減ったこともあってか、再生回数は右肩下がり。最近ヒットしたのは、妹が生まれた時と、妹の名前を発表した動画くらいですかね。早くも飽きられた感のあるののちゃんを、なんとかPRしようとギネス申請したのがミエミエです」(ネットライター)
子役などが叩かれるのは人気がある証拠。あの芦田愛菜もバッシングされ、一時はテレビで姿を見ることもなくなっていた。
ののちゃんも、こうした声を弾き返し、紅白歌合戦の常連になるような歌手になってくれることだろう。
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