元『NEWS』の手越祐也が、思いも寄らぬ発言をした。元日に自身のYouTubeチャンネルで「芸能界はしがらみがすごい」と発言。これが波紋を呼んでいる。
「手越の発言に対して、多くの関係者が『何を今さら…』とシラけています。だって彼は、しがらみの中に生きてきた典型ではないですか。ジャニーズ事務所という平気で〝圧〟をかけて自分のところのタレントをテレビに押し込む黒い営業ぶり。テレビにとっては〝悪いしがらみ〟以外、何ものでもない」(ジャニーズライター)
手越はしがらみについて、出演依頼が来て快諾するも、いつの間にか仕事が消える、共演者がNGになったこともあった、などと話したという。
「まさに手越が在籍時代に、事務所が徹底的にやっていた〝圧〟や〝干し〟ですね。手越は、その横暴な行為で人気を保っていた。それを今になって『エンタメ面白くならんぞ』なんて言っている。まさに〝何を今さら〟感です」(同・ライター)
手越は昨年、緊急事態宣言の際に、医療関係者と秘密の飲み会を行った。宅配関係のビジネスを始めるための、仕方のない打ち合わせだったと説明していたが…。
あの“キャバ嬢”同席打ち合わせはどうなった!?
「全く仕事に関係ないキャバ嬢を複数同席させたといいます。打ち合わせ名目でも、〝キャバ嬢優先〟の打ち合わせだったようです。本当の仕事の話なら、家賃300万という自分のマンションでやればよかったはず。あるいは昼間に女、酒なしで静かな飲食店でもできたはず」(同)
現在、手越は東京・神楽坂、大阪・心斎橋などで脱毛サロン4店を同時オープン。今のところ〝宅配関係〟とは無縁のようだ。
「職種からファンを当て込んでいるフシもある。手越はジャニーズでもトップクラスの人気者だったし、YouTubeで宣伝をバンバンすれば、すぐ客も集まるでしょう。でも、そういうのって最初だけなんです。次第に飽きられます」(女性誌記者)
もっとも、脱毛ビジネスは手越がオーナーでもないようだ。
「一気に4店オープンさせたことからも、名前貸しのようです。でも、成功しても名前貸しは、時間がたてば切られることもある。失敗ならば即切りです。結局、いくらかの広告料&プロデュース料をもらっておしまい。だから芸能界の愚痴につながったのかもしれません」(同・記者)
今後のためにも、ジャニーズに土下座した方がいいかも?
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