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NHK阿部渉アナ“局内ダブル不倫”で退職秒読みか…「お手本」にすべき後輩アナとは!?

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NHK (C)週刊実話Web

10月29日のニュースサイト『文春オンライン』で、30代女性局員との2年にわたるダブル不倫を報じられたNHKの阿部渉アナに注目が集まっている。

報道後、阿部アナは平日キャスターを務めていたNHKラジオ第1『マイあさ!』を降板。10月31日放送の同番組内で、阿部アナの代わりに担当を務めた田中孝宜アナが「この時間を担当していました阿部渉キャスターにつきましては、本人から申し出があったことなどを踏まえて、本日番組を降板することになりました」と発表したのみ。阿部アナからの謝罪コメントはなかった。

「阿部アナといえば、『おはよう日本』『ニュース7』などでメインキャスターとして活躍。『紅白歌合戦』でも2009年から3年連続で総合司会を務めるなど局を代表するエースです。現在は、エグゼクティブ・アナウンサーという最も役職が高い肩書を持っているだけに、局内は騒然としています。NHKのイメージダウンは必至で、受信料不払い運動につながるかもしれないだけに、阿部アナが表舞台から消えるのは確実。閑職への異動、または、依願退職という形を取る可能性もありますね」(テレビ局関係者)

このままフリー転身は必須か

今後、フリーへの転身説も浮上する中、お手本にすべきは、元NHKで現在はフリーとして活動する〝あの〟後輩アナだという。

「NHK時代は〝麿〟の愛称で親しまれた登坂淳一ですよ。彼は2018年1月にフリー転身後、民放の帯のニュース番組のキャスターが決まっていたにもかかわらず、週刊誌でNHK時代のセクハラ疑惑を報じられ、放送前に降板が決定。その後、徐々に仕事が入るようになり、現在はユーチューバーとしても活動するなど、復活ぶりを見せています。確かに阿部アナの方がダメージは大きいが、登坂に境遇が似ているため、真っ先に相談すべきではないかとの声が多いんです。もともと抜群のアナウンス技術を持っている阿部アナだけに、登坂とタッグを組んでフリーとして活動した方がうまくいくのではないでしょうか」(同)

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