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長澤まさみの無駄遣い!『エルピス』爆死…2回連続“出し惜しみ”で視聴者が一斉離脱?

長澤まさみ
長澤まさみ (C)週刊実話Web

長澤まさみ主演のフジテレビ系連続ドラマ『エルピス-希望、あるいは災い-』が大苦戦を強いられている。

初回の平均世帯視聴率が8.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で二桁に届かなかったばかりか、10月31日に放送された第2話は7.3%で、さらにダウンしてしまったのだ。

「同作は、性的シーンを撮影する際に演者と制作側の間に入って調整役を務める〝インティマシー・コーディネーター〟が入ったと報じられ、話題になりました。当然、長澤の濡れ場に期待が集まったわけですが、初回は肩透かし。エース級の女子アナから転落するきっかけとなった元恋人役の鈴木亮平との路上キスも写真のみでしたからね」(スポーツ紙記者)

インスタの“あおり写真”

期待された第2話でも、長澤が鈴木の胸にもたれかかっただけ。話の展開も遅く、これでは第3話の視聴率はさらに下がる恐れもある。

「長澤のお色気を期待していた男性視聴者は、第2話でも〝裏切られた〟ことで離脱するでしょうからね。長澤が左遷されて担当している設定の深夜番組の視聴率は4%台だが、このまま出し惜しみを続ければ、それに近づいていくかもしれません」(同・記者)

ドラマの公式インスタグラムでは、長澤と鈴木の路上キス直前とみられるシーンのオフショットも掲載。コメント欄に《おおおおっ。おおおおっ!》と書き込み、視聴者をあおっているが…。

「長澤さんにとっては、2018年4月期の同局系『コンフィデンスマンJP』以来、4年半ぶりの連続ドラマ出演作。インスタの鈴木さんとの交際当時のシーンでは生き生きしているが、スキャンダルのストレスから摂食障害を患い、水しか受け付けない身体になった現在はやつれた感じになっていて、〝女優魂〟を感じさせる役作りを見せています。ただ、物語の展開が遅く、伏線も今のところ弱い。音楽も合っていませんし、長澤さんが無駄遣いされているように感じます」(他局のスタッフ)


12年前の連続殺人事件の冤罪疑惑に挑むストーリーだが、このままではドラマが迷宮入りしそうだ。

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