吉岡里帆「30歳記念写真集」で覚悟の露出!? 清純派から脱却で濡れ場も解禁か

来年、芸能生活10周年と30歳の節目を迎える吉岡里帆。2023年1月15日にはWアニバーサリー写真集（タイトル仮）を発売することも決定している。

「29歳の誕生日を迎えた瞬間から、20代最後の1年間を追いかけた密着ポートレート、幼少期から現在までの30年間を振り返るBiography、ロングインタビュー、マネジャー撮影によるオフショットなど、盛りだくさんの内容。通常版に加え、スペシャルBOX版も用意する力の入れようです」（同・記者）

2年前に発売した写真集『里帆採取』（集英社）は、ある程度の露出があったにもかかわらず、期待したほどの売り上げには届かなかった。

 

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「今回、吉岡とスタッフは前作の〝リベンジ〟を誓っているそうですから、かなり期待できるんじゃないですかね。かつてグラビア業界を見下すような発言をしているだけに、今回も売れなかったら、もう声はかからなくなりますからね」（グラビア編集者）

鷲見玲奈や浜辺美波などは、写真集での肌の露出が想像以上に少なく、購入者からブーイングが起きたほど。当然、吉岡がこの2人の例を知らないわけがない。やるからには限界の露出にチャレンジするはずだという。

「そろそろ清純派ではキツくなる」

女優業でも、「30歳を機にイメージチェンジする可能性がある」と指摘するのは某スポーツ紙の記者だ。

「主演した映画『ハケンアニメ！』が第14回TAMA映画賞の最優秀作品賞を受賞するなど、好調です。そこまで興行収入は稼げませんでしたが、リアリティーがあったようで、アニメ業界ではかなり話題になっていましたからね。ただ、そろそろ清純派ではキツくなる。30歳を機に写真集で脱皮し、映画などで濡れ場も解禁する戦略に転じるんじゃないか」

吉岡が本格的にブレークしたのは、日清どん兵衛のCMで扮した〝どんぎつね〟だったが、現在は焼酎『JINRO』のCMにも起用されている。

広告代理店関係者が言う。

「アルコールのCMオファーが来るということは、広告業界での評価が一段階上がったことを意味します。今後はCM 1本あたりのギャラもハネ上がる。〝どんぎつね〟シリーズが終わった際は、そのイメージが強すぎて今後を心配する声もありましたが、大きなスキャンダルもなく、評価が安定したようですね」

さらにもう一段階ステップアップするために、ぜひ激しい濡れ場に挑戦してもらいたい。