中川大志との熱愛が『女性自身』にスクープされた橋本環奈が、初司会を務める大みそかの「第73回NHK紅白歌合戦」で、汚名返上の大胆露出衣装を着用する計画が浮上している。
「紅白司会に決まった場合、本番までは絶対に〝スキャンダルNG〟。それが、あっさり崩されたわけです。すでに橋本の司会は公に発表されていますから、降板させることもできない。そもそも紅白の司会は、NHKの朝ドラや大河などの人気番組に貢献した人が選ばれる傾向にありましたが、橋本はこれまでそういった番組に出演しているわけでもない。それだけ異例の抜てきだったのに、NHKの顔に泥を塗ったわけですからね。これで紅白の視聴率が悪ければ、橋本はA級戦犯扱いになりかねない」(芸能記者)
太ももあらわな超ミニで予行演習
そこで、過激な衣装で〝みそぎ〟をしようというわけだ。
「事前にNHKサイドから橋本側に、できるだけ視聴者を惹きつけるような衣装でも楽しませてください、という趣旨の〝極秘指示〟が出ていたようです。ノリのいい橋本もヤル気満々で、すでに露出の激しいドレス数着を発注し始めているとの情報もあった。今回の熱愛報道のチョンボで、それをさらに過激にするしかなくなった。胸の谷間をほぼ全開にして美豊満が大胆に魅えるデザインのものや、少ししゃがんだりおじぎをするとあらぬところが見えてしまうような〝超ミニ〟の衣装などが検討されているはず。ナマのステージだけに〝放送事故級〟のハプニング露出があるかもしれませんね」(同・記者)
すでに伏線もあった。橋本は10月12日発売のファッション誌『ar(アール)』で、豊満を強調した密着シースルーの長袖に、美脚を太ももまであらわにした超ミニというエロティックなコーデを、このタイミングで披露していたのだ。
「これは明らかに、紅白ステージでの艶めかしい衣装を披露することへのニオわせでしょう」(スポーツ紙デスク)
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大抜てきのはずが、とんだ窮地に追い込まれた橋本。紅白の視聴者をどこまで〝悩殺〟できるか注目だ。