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52歳・永作博美が朝ドラ『舞いあがれ!』で再注目!変わらぬ可愛さが業界でも話題に

Roman Samborskyi
(画像)Roman Samborskyi/Shutterstock

「今回、お母さん役をやらせてもらうのが楽しみでした。思ってもないような事態が毎日のように起こる中、『そうそう!』と共感しながら台本を読んでいます。(笑)」

10月3日にスタートした今期のNHK朝の連続テレビ小説『舞いあがれ!』で、ヒロインの舞(福原遥)の母・めぐみ役を演じている永作博美が大注目を集めている。

「めぐみは東大阪で町工場を営む浩太(高橋克典)の妻で、夫を支えながら、2人の子供の子育てに奮闘するお母さんという役どころです」(ドラマ関係者)

母・祥子(高畑淳子)に結婚を反対された回想シーンでは、〝聖子ちゃんカット〟を披露。ネット上では、《昔から変わらずキレイ》《違和感がない。かわい過ぎる》など、称賛の声が数多く寄せられた。

「20代後半で難なく高校生役を演じていたくらいですから、聖子ちゃんカットは全く問題ありません。今でも〝セーラー服がよく似合う〟と思います」(芸能ライター)

同番組直後の『あさイチ』にゲスト出演したLiLiCoは永作に触れ、「(自分と)奇跡の同い年(同学年)です。何があったんでしょう」と苦笑い。司会の博多華丸、大吉も「みんな一緒です。同い年」「(永作は)ズバ抜けている」と、その〝美しさ〟に驚嘆した。

「福原もヒロインだからといって〝舞い上がって〟いると、永作にオイシイところを全部持っていかれてしまいますよ」(芸能関係者)

アイドルから女優に転身して花開く

永作は19歳のころに3人組のアイドルグループ『ribbon』でデビューするも鳴かず飛ばずで、女優に転身して花開いた。

「2008年のドラマ『四つの嘘』(テレビ朝日系)で、男を翻弄するバツイチの女を演じたあたりから存在感が増してきました。〝美魔女〟のイメージが定着しましたね」(テレビ局関係者)

かといって、妖艶さを見せるだけの女優ではない。

「代表作は11年公開の映画『八日目の蟬』。誘拐した子供を4年間も自分の子として育てるという難しい役を、見事に演じきりました」(映画ライター)

結婚は09年。

「お相手は、映像作家・内藤まろ氏。お酒のCMが縁で交際に発展したのですが、内藤氏はバツ2のモテモテ男。いずれパンクするというのが、大方の見立てでした」(芸能リポーター)

しかし、予想は見事にハズレて今や2児の母。

「彼女は調理師免許を持っていて、腕前はプロ級だといいます。夫と子供たちの胃袋をガッチリとつかんでいるので、家庭は円満です」(前出の芸能ライター)

そんな永作を狙っている仕掛け人がいるという。

「この人気再燃を当て込んで、彼女に〝フルオープン〟のオファーをする動きが密かに進んでいます。実は、彼女は〝隠れF級〟の持ち主。ギャラは破格の1億円ということです」(同・ライター)

すでに永作は〝舞い上がって〟いる!?

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