先ごろ、英語学習サービスを提供する『プログリット』岡田祥吾社長との電撃入籍を発表したテレビ朝日の看板・弘中綾香アナ。実は、すでに退社に向け着々と準備を始めているという。
「夫の岡田氏は資産15億円のお金持ちです。本来なら働かなくても十分食べていけるのですが、弘中アナはちょっと違うわけですよ。結婚を機に退社し、自分の名前で食べていける戦略を張り巡らしているんです。なんでも男には依存せず、常に離婚リスクを考えているそうです」(事情通)
テレ朝を代表する人気女子アナならば、真っ先に思いつくのがフリー転身だ。弘中アナならそれこそ引く手あまたのはずだが…。
「それが全く違うんですよ。弘中アナが狙っているのは『プロデューサー』の肩書き。彼女はアナウンサーの仕事に未練がありません。裏方への転身を希望しているんです」(テレ朝関係者)
事実、今回の入籍発表の前から弘中アナはテレ朝上層部に対し、異動希望を何度も出していた。
「それも制作局なんです。バラエティー番組やドラマのプロデューサーになりたいと真顔で申告し、アナウンス部を驚かせたそうです」(前出・事情通)
意見が食い違えば辞めればいい
弘中アナの発言の真意の裏に見え隠れするのが、彼女の仕事に対する考え方。
「現在31歳です。あと5年もすれば、人気も地に落ちることは確実です。しかし、プロデューサーなら60歳以降も働けます。そもそも、弘中アナが女子アナになったのは偶然なんです。テレ朝は締め切りの関係で、局アナ希望にしただけのこと。日本テレビやNHK、TBSは制作局希望で受験していた」(同)
果して、弘中アナの希望は受け入れられるのか?
「無理ですね。三十路をすぎてからプロデューサーになるには3〜5年かかる。だったら局アナとして働いてくれた方が局としてもコスパがいいわけです。対する弘中アナは希望が叶わなければ、辞めるというわけです。平行線ですよ」(同)
結果、テレ朝は弘中アナの退社を黙認するしかないというのだ。
「弘中は自分の要求が通るとは、これっぽちも考えていません。むしろこれで揉めることなく堂々とテレ朝をオサラバできるという戦略です。親友である田中みな実の紹介で『テイクオフ』に行くことが決まっている。テイクオフはタレントのマネジメント業の傍ら、今度は番組制作にも手を出すべく体制を整えているんです。なんでも2000万円の年収はどっちに転んでもいいように保証するそうです。そもそも、弘中がプロデューサーとして使えなかったらフリーアナに戻ればいいだけの話」(業界関係者)
アザとすぎる弘中アナ。
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