歌手の浜崎あゆみ(44)が、10月17日に自身のインスタグラムを更新。「裸エプロン」のような〝裸ジャケット〟写真を公開し、ネットをザワつかせている。
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11月18日にリリースされる新曲『MASK』用のオフショットとみられるが、それがとんでもなくセクシーなのだ。
「大きめのダブルのスーツを着ているのですが、その下はマッパ。谷間どころか、バスト全体の輪郭までハッキリ拝める。浜崎史上、最大の露出ぶりですよ」(スポーツ紙記者)
最近の浜崎はインスタ写真の「画像加工が雑すぎる」と批判を浴びていたが、今回ばかりはアンチも黙らせる美しさだ。
《これは普通に似合ってる》
《1番、浜崎あゆみっぽくて正直かっこいい》
《うん。これまでの写真の中で、一番納得できた気がする》
あゆ全盛期の売り上げは500億円
この写真が公開される直前には、浜崎が所属する大手レコード会社・エイベックスの会長で元恋人の松浦勝人氏(58)が、自身のYouTubeチャンネルで全盛期の売り上げについて言及していた。
「松浦会長が明かしたあゆの全盛期の売り上げは、3~4年で500億円クラスだったそうです。CDやコンサートの売り上げはもちろん、アパレルブランドなどの物販まで含めて、莫大な利益を同社にもたらしたことを赤裸々に語っていました」(前出・スポーツ紙記者)
エイベックス全体の売り上げの4割から5割を占め、株主から「危ない。浜崎あゆみがいなくなったらエイベックスはどうするんだ」と叱られたほどだったという。
「株主の指摘通り、浜崎の人気凋落とともにエイベックスも徐々に苦境に立たされた。昨年には東京・港区にあった自社ビルも売却している。相変わらず松浦会長は強気だが、今後の見通しも決して安泰とは言えない状況だ」(元芸能プロ関係者)
苦境のエイベックスを立て直すため、浜崎が〝一肌脱ぐ〟覚悟のようだ。