女優の本仮屋ユイカ(35)が、体調不良のため一時休養することが10月14日に所属事務所の公式サイトで発表された。
「レギュラー出演しているTBSラジオ『地方創生プログラム ONE-J』を、急性の胃腸痛を理由に2週連続で休んでいましたからね。事務所は〝体調不良〟としか発表していませんが、本当の病状が気になりますね」(スポーツ紙記者)
本仮屋は、10代で『3年B組金八先生』(TBS系)や映画『スウィングガールズ』などに出演して注目を集め、2005年にはNHK朝ドラ『ファイト』のヒロインに抜擢されてブレークした。
「ただ、その後は伸び悩み、脇役がほとんどになってしまった。いまだに代表作と呼べるのは朝ドラだけで、30代半ばになって、本人は焦っていたんじゃないか」(芸能プロ関係者)
「胸がたわわに見えるように…」
そうした焦りからか、9月8日に発売した写真集『私。』(ワニブックス)では、豊満なバストの膨らみもあらわな下着姿なども披露。かなり攻めたセクシー写真集で話題になっていた。
「本来であれば、30代半ばという年齢は女優として一番脂がのった時期なのに、駆け出しのグラドルのようなセクシー写真集を出さなければ話題にならない現状に忸怩(じくじ)たる思いがあったのかもしれない。過去には『胸がたわわに見えるように努力しています』なんてガラにもないアピールもしていたから、実はかなり無理をしていたのかも…。少なからず、そうしたストレスが積み重なっていたとしたら、休養期間も長くなりそうだ」(同・関係者)
ネット上にも、同様の指摘が多い。
《体調不良って精神的なものだよね。やっぱり写真集が原因か…》
《最近、写真集の話題で取り上げられる事が多かったですね。ずっと清純派路線だったのに、急に色気を前面に出しておかしいと思ってた。本人はかなりストレスを感じてたんだろうなぁ》
《人気の女優さんなのになんであんなセクシーな水着写真集出すんだろうと不思議に思ってた。もしかしてイヤイヤやらされてたのかな?》
《俳優もラジオも順調だったのに、なんで水着写真集なんだろう。めちゃエロいカットが多くてイヤイヤだったんじゃね?》
《本人の意に沿わない仕事でストレスが溜まってたんだろうな。やっぱり芸能界はメンタル強くないと生き残れんよな》
一方、純粋なファンからは心配の声が殺到している。
《ユイカちゃん、ゆっくり休んでまた元気な声を聴かせてください。待ってます》
《無理せずゆっくり休んでくださいね。元気なユイカちゃんに会えるのを楽しみにしています》
1日も早い回復を祈るばかりだ。