歌手の中村あゆみが昨年から始めた音楽フェス「ママホリ」で、斉藤由貴(56)と浅香唯(52)が共演。夢の『スケバン刑事』コラボが実現したが、初代が3代目を〝公開処刑〟したと話題になっている。
同フェスのコンセプトは、「長引くコロナ禍で毎日大変なママたちに音楽で元気と癒しの休日(=ホリデー)を作ってあげたい」。今年は10月10日に東京・立川ステージガーデンで開催され、2000人近い観客が詰めかけた。
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「まずは浅香が登場し、ヒット曲の『C-Girl』や『セシル』、スケバン刑事の劇場版主題歌『Believe Again』などを熱唱。司会を務めたお笑いタレントでミュージシャンのはなわからスケバン刑事のヨーヨーを手渡されると、懐かしの決めポーズを披露し、会場をわかせていました」(芸能記者)
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3代目スケバン刑事の浅香は、「このあと元祖が登場しますから!」と振り、初代スケバンの斉藤へとつないだ。
その後、相川七瀬やMAXらのステージを挟み、斉藤が登場。『卒業』などのヒットナンバーを披露し、合間の〝天然トーク〟で会場を笑いの渦に包んだ。
歌い終わると、はなわが再びスケバン刑事のヨーヨーを持って現れ、斉藤に手渡す。「うん。なつかしい」と感触を確かめた斉藤は、「こんなに重たかったかな?」とつぶやき、「実は、ヨーヨーは軽いものやチェーンがついたものなど、いろいろあったんです」と撮影の裏話も明かしていた。
ここで、3代目の浅香唯も登場。ステージ上で2ショットが実現すると、斉藤は「これにね、(2代目の)南野陽子さんが来てくれればなあ~と言った人もいるみたいなんですけど、南野さんは来ないですよ」と、再び笑いを誘ったのである。
「BSの番組などでは歴代スケバン3人で共演も実現していますから、来年は3人そろったステージが見られるかもしれませんね。対照的だったのは2人の衣装。斉藤がシックなロングドレスだったのに対して、浅香はブリブリのアイドル衣装でした。メイクも髪型も当時を再現していましたが、2人が並ぶと浅香が痛々しく見え、まるで〝公開処刑〟。ネットも浅香の劣化ぶりにザワついています」(前出・芸能記者)
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浅香は、インスタでもしばしば〝画像加工疑惑〟が取り沙汰されている。先輩の斉藤と南野を見習い、素直に加齢を受け入れ、年相応の振る舞いや服装にした方が、往年のファンも喜ぶと思うのだが…。
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