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森高千里35周年記念の“極秘プロジェクト”始動!? キーワードは「五十路の美脚」

森高千里
森高千里 (C)週刊実話Web

歌手の森高千里(53)が、10月9日と10日の2日間にわたり、都内でメジャーデビュー35周年記念ライブ『森高千里 35th Anniversary「a day in the life」』を行った。

きらびやかなミニスカート姿で約3000人のファンの前に現れた森高は、「今日は森高千里の、頭のてっぺんからつま先まで聴いていただこうかなと思っています!」とあいさつ。『私がオバさんになっても』や『渡良瀬橋』といったヒット曲など24曲を披露した。

25年ぶりの写真集発売にも期待

1999年に俳優の江口洋介(54)と結婚。出産・育児を経て2012年に活動を再開した森高は、「続けられると思ってなかったし、今もステージに立ってられてるのはみなさんの応援のおかげです。ありがとうございます」とファンに感謝を伝えてから、こう続けたのである。

「ここまで来たからには、私が『もう歌えない』と思う時が来るまで歌い続けていきたいと思ってますので、お付き合いいただけるとうれしいです!」

〝オバアさんになっても〟歌手を続ける生涯現役宣言。さらに、来年1月14日の北海道公演を皮切りに、全国6カ所を回るZeppツアー『35周年 Anniversary 森高千里 2023 ライブvol.1「ロックはダメなのストレートよ」』を開催することも発表され、ファンは大盛り上がりだった。

「MCをつとめるフジテレビ系の音楽番組『Love music』では、相方だったアンジャッシュ・渡部建が不倫報道で降板する〝渡部ショック〟もあったが、森高自身は江口洋介との結婚生活も安定しており、子育ても一段落。ファンへの感謝を込めた〝極秘プロジェクト〟も始動しているようです」(芸能記者)

なんと、AKBグループのような握手会やサイン会、ファンイベントなどの企画を水面下で検討しているというのだ。

「しかも、その全てを今回のようなビチビチの衣装で行う〝ミニスカ・プロジェクト〟になりそうです。1997年以来となる写真集の発売も噂されていますから楽しみですよ」(同・記者)

森高ファンにとっては、これ以上ない35周年のプレゼントになりそうだ。

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