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上白石萌音・萌歌姉妹にもガーシー砲余波!? 事務所が私生活を徹底監視する深刻な理由

(画像)ViDI Studio / shutterstock

女優の上白石萌音が、10月6日に都内で行われた本屋さんのイベント『「#木曜日は本曜日」プロジェクト』の発表会に出席。読書好きな一面を見せた。

本屋に行く頻度を聞かれた上白石は、「よく行きます。行くと、すごくお金を使ってしまうので、ご褒美として行くことがあったり、時間が空いたりしたら近くの本屋さんを探して、時間をつぶしたりするので月に2、3回は行っているかなと思います」と回答。

本屋という場所は「どんな存在か」と聞かれると、「なんか空港みたいな場所。いろんな場所に旅に行くきっかけになるというか、本を開くだけで時間も空間も国境も全部越えられるし、地球も越えられるし、何かそういう旅が始まるワクワクの場所っていう感じです」と、読書家らしい素敵な答えで報道陣を感心させていた。

別の朝ドラ女優にガーシー砲

「もとから上白石の好感度は抜群でしたが、この受け答えでさらにアップしましたよ。単独ではありませんでしたが、すでにNHK朝ドラのヒロインも経験していますからね。次は大河ドラマのヒロインとして名前が挙がりそうです」(イベントを取材した記者)

上白石は、妹の萌歌と一緒に大手芸能事務所に所属しているが、その事務所は現在、激震に見舞われている。

「来年の朝ドラでヒロインが決まっている浜辺美波のスキャンダルを、NHK党のガーシー議員が暴露したんです。もちろん真偽不明で、裏の取りようもないネタなので、今のところマスコミ各社はスルーしていますが、事務所は大騒ぎ。他の所属タレントに対しても、〝悪い虫〟がつかないようにプライベートの徹底監視を強化すると噂されています」(芸能プロ関係者)

上白石は、2020年1月期に放送された主演ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)で共演した俳優の佐藤健との熱愛説が浮上。週刊誌が張り込んだこともあったが、こちらも裏が取れなかった。

「もとから所属タレントのスキャンダルに厳しい事務所ですからね。清純派で売っている上白石は強引に別れさせられたんじゃないか、なんて噂もありましたね。逆に、遊び人の健が相手にするタイプじゃないという情報も流れ、上白石の片思い説も有力視された。いずれにせよ、今回の〝浜辺ショック〟で、上白石は姉妹で禁欲生活を強いられそうです」(同・関係者)

この先、いつまで「清純派」の看板を掲げ続けることになるのか。少しかわいそうに思えるのだが…。

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