11月でSKE48を卒業する須田亜香里が、セクシー路線を強化している。
「卒業後を見据え、どんな仕事でも受ける覚悟のようです。インスタでも水着やランジェリー姿を頻繁にアップ。
締まった背中と自慢のもっちりヒップのバックショットを披露するなど、相当攻めたセクシーな仕事も断らないはず。バラエティーでの過酷なロケはもちろん、濡れ場にも期待できる。元AKB48グループで〝NGなし〟となれば、貴重な存在になりそうです」(芸能プロ関係者)
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グループ内では、ファンへの神対応で知られた〝釣り師〟。AKB48のシングル選抜総選挙でも強さを見せていた。
「AKB48グループは、現在もっとも推されている本田仁美をはじめ、女性ファンの開拓に力を入れています。正直、須田のビジュアルはイマイチで、女性の憧れの対象にはならない。最近では総選挙のようなファンに金を使わせるイベントも少なくなり、一部の熱狂的な男性ファンに支えられていた須田の〝利用価値〟も薄れていた」(スポーツ紙記者)
“釣り師”の次なる獲物はテレビ関係者
こうした背景もあり、30歳を機に卒業を決断した須田。今後はバラドルとしての活動がメインになりそうだ。
「現在のバラドル業界は、須田の〝先輩〟指原莉乃を筆頭に、みちょぱやゆうちゃみといったギャル系、活躍目覚ましい井上咲楽など、とにかく飽和状態。実は、指原やギャル系のバラドルは、あまりにもきついロケにはNGを出すことも多い。そこに須田が〝NGなし〟を全面に出して売り込みをかければ、指原のように定着できる可能性もある」(前出・芸能プロ関係者)
さらに須田には、これまでのアイドル人生で培ってきた〝特殊能力〟もある。
「須田は、ADでもプロデューサーでも、どんなテレビ関係者にもアイドルファンのように丁寧に接することで有名です。打ち合わせの時も、しっかりと相手の目を見て会話するので、隠れ須田ファンも多い。正直、バラドルの能力自体は大差なく、番組制作サイドのさじ加減で誰を起用するか決まってしまうため、スタッフの心をわしづかみにしている須田は卒業後に多くの番組で起用されそうです」(同・関係者)
さすがは〝釣り師〟と称された須田。男性ファンを虜にしてきた魔性ぶりをテレビ関係者にも発揮しているというわけだ。
セクシー路線からバラエティーの〝汚れ役〟、業界関係者の接待要員までこなせる須田が無双状態になる日がくるかもしれない。
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