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東出昌大“山ごもり禁欲0円生活”…元妻・杏や子どもたちに会うための選択か

東出昌大
東出昌大 (C)週刊実話Web 

俳優の東出昌大が、関東近郊の山中での「自給自足生活」を送っていることをニュースサイト『週刊女性PRIME』が報じ、業界がザワついている。

同サイトによると、東出は携帯電話の電波もつながらず、トイレも汲み取り式の山小屋で暮らしている。電気は通っているが、ガスと水道も通っておらず、布団もないので寝るときは寝袋を使用。風呂は近くの温泉施設に通っているという。

「主に狩猟で生活し、仕留めた獣は自らさばいてジビエ料理に。余った部位も食肉加工工場へ持ち込み、ソーセージにしているそうです。あとは近くで採れた山菜や、近所の方に分けてもらう野菜などを食べているため、食費はほぼ0円。仙人のようなサバイバル生活を実践しているというのですから驚きです」(スポーツ紙記者)

現在暮らしている古い山小屋は家賃無料で貸してもらっているようだが、近くに新しい山小屋を自分1人で建設中だというからたくましい。

子どもたちと会うために

「唐田えりかとの不倫騒動で世間からバッシングを浴び、杏と離婚。反省したかと思えば、映画の地方ロケで宿泊していたホテルに新しい彼女を連れ込んだことがきっかけで、今年2月に事務所をクビになった。以前のように仕事のオファーも入らなくなり、趣味で始めた狩猟を〝本業〟にしてしまったようですね」(同・記者)

一方の杏は、8月中に3人の子どもと愛犬を連れてフランス・パリに移住。その理由の一つが、東出に関するニュースなどを子どもたちからシャットアウトすることだったとも言われている。

「一部報道によると、東出はしっかり養育費を支払うことを杏に約束しているそうです。子どもたちと会うことも許されたようで、養育費を支払いつつ、パリへの渡航費を捻出しようと山中での〝0円生活〟を選んだのではないか。当然、禁欲状態でしょうから、その生活を続けることで杏へのアピールにもなる」(芸能プロ関係者)

東出の思いは、杏や子どもたちに届くのか。

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