~10月2日のWIN5対象レース~
①中山9Rサフラン賞
サンティーテソーロ
マスキュリン 2頭
デビュー戦は3着に敗れたサンティーテソーロだが、叩いて12キロ絞れた前走は、逃げて5馬身差の楽勝。引き続き中山1600メートルなら好勝負必至。そのサンティーテソーロを新馬戦で負かしたのがマスキュリンだ。
好位のインで脚をため、3コーナーあたりから追い通しでゴールまで伸び切った。一度使ってレース慣れしてくれば、さらにやれそう。
②中京10R白川郷S
ゴールドハイアー
サステナブル
ペプチドナイル
メイショウユズルハ 4頭
ここは勢いのある昇級馬3頭を上位に取りたい。ゴールドハイアー、サステナブル、メイショウユズルハともに、好位から押し切って2勝クラスを突破。3頭ともこのコースで勝ち鞍がある。メンバーは強くなるが、先団でリズムよく運べるようなら、3頭のうちのどれかがゴール前で抜け出しそう。現級既走馬ではペプチドナイルか。近2走が③②着と、クラス卒業にリーチをかけている状態だ。
③中山10R茨城新聞杯
ゴーゴーユタカ
ミトロジー
レッドランメルト 3頭
中山では5戦して4着以下がないゴーゴーユタカ。近2走は⑤③着で、クラス突破のメドは立っている。ミトロジーは、現級で2着4回の実力馬。コース実績もあり、上位争いに加わってくる可能性は高い。レッドランメルトは、4コーナーで先頭に立つ積極策で後続に3馬身差をつけた前走が強い競馬。伸びしろがありそうなディープインパクト産駒で、昇級戦でも侮れない。
スプリンターズSの穴馬はヴェントヴォーチェ
④中京11RポートアイランドS
カイザーバローズ
フォルコメン
ワールドバローズ 3頭
前走は3カ月ぶりで18キロ増と、仕上がり途上だったカイザーバローズ。掛かり気味に逃げて18着といいところなしだったが、ひと叩きしての変わり身に期待。ワールドバローズは、全4勝が中京芝1600メートル。OPクラスではまだ3着以内はないが、得意コースで今回の低調なメンバーなら出番があってもおかしくはない。近走は乱高下が激しい成績のフォルコメンだが、2走前のダービー卿CTで2着と力はある。このコース2戦2連対と馬場相性もいい。
⑤中山11RスプリンターズS
ウインマーベル
ヴェントヴォーチェ
ナムラクレア
メイケイエール 4頭
気性面が出世の妨げとなっていたメイケイエールだが、年齢を重ねて折り合いもましになってきた。前走のセントウルSを完勝し、GⅠ奪取に現実味。ヴェントヴォーチェは、4走前の春雷Sが1分6秒8で3馬身差の楽勝だった。その時だけ走れればチャンスは十分。橘S、葵Sを連勝し、古馬相手のキーンランドCでも2着だったウインマーベル、北九州記念では、厳しい展開をしのいで3着を確保したナムラクレアも軽視禁物。3歳勢は、古馬より斤量が2キロ軽い有利さもある。
合計288点で勝負!
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