木村拓哉の妻で歌手の工藤静香が、9月13日に自身のインスタグラムを更新。夫のニックネーム「キムタク」を彷彿させる料理を披露し、ネットをザワつかせている。
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「久しぶりのキンパとマグタク 即バージョン。本当はトロタクですが、今回は中トロで♡」とつづった工藤は、韓国版海苔巻き「キンパ」の写真をアップし、レシピも公開した。
《私は炊き立て白米にごま油、胡麻、キムチを刻んだ物と、シュレッドチーズを混ぜてベースを作ります。そして甘辛の牛肉を真ん中に!ここにナムルのような野菜を入れたりしますが、サラダは別にたっぷり作ったので、今回はコンパクトキンパです。 メニューに悩んだ時にいかがですか?》
フォロワーからは絶賛のコメントが殺到。
《しーちゃん♡めちゃくちゃ~美味しいそう~食べたくってたまらない》
《キンパもトロタクも大好き♡》
《美味しそう お箸とお皿持って走っていきたいわぁ》
《しーちゃんほんっと料理上手》
「木村家は教祖様的な扱い」
しかし、いつも通りアンチは手厳しい。
《恵方巻きじゃないんだからカット面見せればいいのに》
《炊き立てごはんにチーズ混ぜ込んだら、冷えて固まると思うんだが、実際、作ってないのかもしれん》
《どこのスーパーで買ってきたんだろ》
《久しぶりの料理投稿でどれどれと見てみたら海苔巻き並べただけ。巻具合イマイチ、切り口見せて中の具材説明とかなら分かるけどこれ見て「食べたい」「めっちゃ美味しそう」とはまずならない。ファッション同様センスの無さがまた浮き彫りになっただけですね》
《普通の家庭料理、もしくは手抜き料理ですら賞賛されるとは、これはもう木村家は教祖様的な扱いですね》
《マグタクって初めて聞いた トロたくでやっとわかったけれど キムタクと絡めたつもりなのかな…》
《木村拓哉は家?に帰って巻き寿司食べるのか?外で散々、美味いもの…》
キムタクが〝マグタク〟を食べたかどうかは不明だが、木村拓哉本人も3日に更新した自身のインスタグラムで、自ら調理した「カツオのたたき」を公開していた。
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《鰹のたたき~!最近、無性に食べたかった一品です。よく切れる包丁で切ったお刺身は、また格別な味に…。お店みたいにはいかなかったけど。あぁ~、美味しかったぁ~!》
工藤の料理は「彩りが悪い」とアンチから酷評され続けているが、木村の料理の見た目は及第点。男飯としてはマシな方だ。
芸能記者が苦笑する。
「無性に食べたかったら〝料理上手〟と評される妻に頼むのが一般的だと思いますが、本当に食べたいものは自分で作らないと気が済まないのかもしれませんね。工藤の〝マグタク〟は、木村の『カツオのたたき』に対抗したようにも見えます」
夫婦仲、大丈夫?
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