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42歳“美魔女”男子中学生にわいせつ行為で逮捕…被害者はママ友の息子

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「ここまでくると、もう病気としか言いようがない」

近所の住民は嘆息する。

神奈川県警相模原署などは8月31日、県青少年保護育成条例違反の疑いで、横浜市旭区の無職、松野真帆容疑者(42)を逮捕した。

「5月19日、自宅アパートで5時間にわたり、相模原市中央区に住む中学3年の少年(14)に淫らな行為をした容疑が持たれている。少年の母親は容疑者のママ友でした」(捜査関係者)

松野容疑者が少年を毒牙にかけたのは今回が初めてではない。2020年6月にも、当時の一戸建ての自宅で中学3年の少年(14)と淫らな行為をしたとして、今回と同じ容疑で逮捕されているのだ。

当時、松野容疑者は警察の調べに対して「(朝から性欲が高じて)性交したことに間違いありません。(少年は)顔も性格もタイプでしたが、恋愛感情はありませんでした」と供述している。

「彼女は夫と小2の長男(8)と3人で暮らす、仲の良い家族でした。いつの間にか家の周りに中高生が集まるようになり、彼女はお気に入りの少年を自宅に引っ張り込むようになったのです」(近所に住む住民)

過去の逮捕では示談成立

20年の事件では、被害少年の保護者らと示談が成立したようで、起訴猶予処分になっている。夫とは離婚し、子供は児童相談所に預けられ、彼女は旧姓に戻ってアパートで独り暮らしを始めた。

「彼女がSNSにアップした自撮り写真には、〝映える〟加工がしてあるものの、40代には見えません。せいぜい30歳前後のいわば〝美魔女〟。5時間にわたって少年に性交を何度も強要し、執拗に性的に弄んだのは、元の〝病気〟が出たのか、若さを確認するためか、独り暮らしの寂しさを埋めるためか、議論の余地があります」(全国紙社会部記者)

捜査員に連行される際、松野容疑者はすっかり40代本来の容貌に戻っていた。

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