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剛力彩芽“年末電撃婚”決断説!「三十路のベリーショート」でイメージ激変

剛力彩芽
剛力彩芽 (C)週刊実話Web

剛力彩芽が30歳の誕生日を機に、久々に髪の毛をベリーショートにしたことを報告。にわかに〝電撃婚秒読み説〟が高まっている。

「剛力は誕生日を迎えた8月27日にインスタグラムを更新。《30歳!なったよ!》《ひっさしぶりに!ベリーショートにしましたんっ》などとつづり、髪の毛を大胆に切った自身の写真をアップしたのです」(芸能ライター)

 

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剛力はかつてショートカットだったが、近年は肩くらいかそれ以上に伸びた髪型が続いていただけに、がらりとイメージが変わった。この思い切った〝断髪〟に、ある見方が浮上している。

「ずばり、今年1月に一部で新恋人と報じられた舞台俳優、丘山晴己との電撃婚決意説ですよ。剛力は誕生日に更新したインスタに、《30歳も真っ直ぐに、いきます》とか《30歳は自分の意思をしっかり持って》などと、何かを決断したかのようなことを記しています。周囲にも〝近々大きなニュースがあるかもよ〟などとほのめかしていると漏れ伝わってくるだけに、丘山と近々、ゴールインすることを決めたとみる向きが多いのです」(芸能プロ関係者)

剛力は2020年8月をもって、所属した大手芸能事務所オスカープロモーションから独立して個人事務所を設立。18年4月に交際が報じられた実業家の前澤友作氏と、21年3月ごろに破局した。

「2年前の事務所退社のときもそうでしたが、剛力は自身の誕生日月に大きな決断をする傾向があるようです。前澤氏にも今年1月、ガールズバンド『SILENT SIREN』元メンバーでドラマーの梅村妃奈子との交際が報じられており、剛力としては元彼よりも先に幸せになりたいという強い思いがあるのは間違いない。髪の毛をバッサリ切り、前澤氏に見せつけるように結婚するという〝オンナの決断〟を固めたと考えていいでしょう」(ワイドショー関係者)

プロレスラー役のコスチュームに合わせて…

丘山は舞踊家とバレリーナを父母に持つ血筋で、14年には米ブロードウェーで舞台『ザ・イリュージョニスツ』に日本人初出演したこともある国際派のミュージカル俳優。学習院大では非常勤講師を務め、国内ではミュージカル『刀剣乱舞』シリーズなどに出演し、ファンも多い。

「各地で活躍する丘山だけに、剛力としては1日も早く一緒になりたいようです。元彼の前澤氏も宇宙旅行をしてしまうほどの自由人だっただけに、今回ばかりは剛力も丘山を離さないでしょう」(同・関係者)

そんな剛力も、来年配信予定の動画大手Netflixのドラマ『極悪女王』に出演すると報じられている。80年代の悪役女子プロレスラー、ダンプ松本を描く作品だが、剛力はダンプのライバルだった人気コンビ『クラッシュギャルズ』のライオネス飛鳥役を演じ、長与千種役の唐田えりかと作中でタッグを組むとされる。それだけに、今回のベリーショート化で〝あるウワサ〟も流れている。

「プロレスラー役に合わせた〝同時処理〟ですよ。剛力は今回、唐田とともにかなり役柄に本気で入り込んでいて、レスラーらしくなるために増量にもチャレンジしているとか。さらに、水着に似た形状のプロレスのコスチュームを着るため、〝ハミ出し〟を防ぐべく今回、ベリーショートヘアにしたタイミングで一緒に施した可能性が高いと思われるのです」(スポーツ紙芸能デスク)

フリーになったことで、自身の考えで仕事や私生活を進めることができる。Xデーのタイミングは『極悪女王』の配信予定をニラみつつ、ということになりそうだ。

「『極悪女王』は来年早々にも配信がスタートするとの情報もあります。だとすると、年末ごろに結婚を発表し、同ドラマの配信への注目も集める流れに持っていくことも考えられます」(同・デスク)

30歳という大きな節目を迎えただけに、何が起きてもおかしくなさそうだ。

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