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乃木坂“新エース候補”の中森明菜カバーに厳しい意見「ファンが聴いたらブチ切れ確実」

乃木坂46
乃木坂46 (C)週刊実話Web

『乃木坂46』の5期生メンバーが注目を集める中、エース候補といわれる井上和に「歌は厳しいね」「ソロはムリだわ」などの辛辣な声が続出しているという。

「井上は先ごろ発売の一部週刊誌で、表紙と巻頭グラビアに登場。期待の高さをうかがわせています。5期生は昨年の夏にオーディションが行われ、暮れに合格者が決定。今年から活動を始めましたけれど、美形ぞろいと評判。その中でのエースは、乃木坂全体のエースになる可能性もあります。アイドル好きには興味が高まるばかりでしょう」(芸能ライター)

乃木坂には1期生から5期生までが在籍。2期生はすでにメンバー1人のみで消滅寸前。1期生は年長者が多く、3期生、4期生にはエース候補がいない。すでに5期生時代に突入していると言っていい。

「井上はエース候補の筆頭格。目が大きく端正な顔立ち。正統派アイドルという感じです。現役JKで5期生の中では中間ぐらいの年齢。その割に大人の貫禄があり、将来は乃木坂の看板になるかもしれません」(同・ライター)

井上は9月5日深夜、日本テレビ系の深夜番組『新・乃木坂スター誕生!』に他のメンバーとともに出演。中森明菜の大ヒット曲『飾りじゃないのよ涙は』をソロでカバーした。

まさに“5期生は井上推し”を感じさせたが…

「明菜は今年デビュー40周年を迎え、大みそかの『NHK紅白歌合戦』に出るのではないかと、音楽界の関心事にもなっています。そんな明菜の曲を、しかも井上1人で歌わせたのは、まさに5期生は〝井上推し〟を感じさせました。案外、順当な線かもしれません」(同)

週刊誌にも出たし、ソロで明菜の曲なのだから、やはり評価は高いのだろう。だが、その一方で、

「〝ソロ歌はやめた方がいい〟の不評続出です。踊りにキリッと感はないし、歌唱レベルは明菜ファンが聴いたらブチ切れ確実」(音楽雑誌編集者)

乃木坂はアイドル集団とはいえ、歌と踊りは最低条件だろう。

「声に伸びがなく、音程もハズれていました。1回ではなく2回、3回とハズれたのは、歌唱センスがない証拠。かわいそうなことに、ネットでも明菜との比較映像が流れて笑いネタにされる始末。すでにグラビアに進出しているので、今後はルックスとセクシーで人気を得るのが賢明かもしれません」(同・編集者)

早くもグループお得意の〝艶写真集〟発売か!?

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