~9月11日のWIN5対象レース~
①中山9R白井特別
エピファニー
ゴーゴーユタカ 2頭
少頭数でもあり、ここは2頭の3歳馬に絞って勝負。エピファニーは2連勝中で、いずれも単勝1倍台の断然人気に応えてきた。前走でも、真剣に走ったのは直線の後半だけ。2勝クラスは通過点だろう。ゴーゴーユタカは、2走前のラジオNIKKEI賞が勝ち馬から0秒6差の5着。前走の現級戦は好位から詰めきれなかったが、4戦2勝2着2回の中山なら変わり身がある。
②中京10R浜松S
アシタバ
エイシンバッカス
コパシーナ
スカーレットスカイ
ペプチドヤマト 5頭
実力拮抗で大混戦。広めに構える。通算【3・4・2・1】のアシタバは、中京ダ1200メートルでも4戦して3着以下なし。昇級戦でも通用の器だ。ペプチドヤマトも、このコースでは2勝。前走の1000メートル(6着)は忙しかった。得意の中京コースならチャンス。スカーレットスカイとエイシンバッカスは、どちらも33秒台のダッシュ力を誇る逃げ馬。ハナ争いが早目に決着すれば、先手を取りきった方が粘り込む可能性はある。川田騎手のコパシーナも、前走1番人気5着の汚名返上を狙う。
③中山10RセプテンバーS
スノーテーラー
セリシア
ゼログラヴィティ 3頭
昇級戦の前走を0秒2差の4着にまとめたセリシア。ここも当然チャンス。現級での2戦が大敗続きのゼログラヴィティだが、不利や馬体減で力を出しきれていないのは明らか。5カ月の休養で馬体が戻っていれば、復活があっても不思議はない。1年2カ月の休み明けから2連勝中のスノーテーラー。前走は稍重で1分6秒9をマークしており、開幕週の軽い馬場は合うはず。
京成杯AHはミスニューヨークが巻き返す!
④中京11RセントウルS
ソングライン
メイケイエール 2頭
安田記念を勝ったソングラインは、初の1200メートルが懸念材料だが、サウジアラビア遠征で1351メートルまではクリアしている。得意の左回りで、今回のメンバーなら総合力で打破できそう。重賞5勝のメイケイエールは、掛かり癖が徐々に解消されつつある。池添騎手とのコンビネーションも進化しており、スムーズなレースができれば。
⑤中山11R京成杯AH
クリノプレミアム
シャーレイポピー
ベレヌス
ファルコニア
ミスニューヨーク 5頭
大物不在で混戦模様。ハンデ戦でもあり、ここは手広く。ファルコニアは、近4走が③②③③着。WIN5向きとはいえないタイプだが、着差は4走とも0秒2以内。この安定感は軽視できない。ミスニューヨークは、不利があった中京記念でも4着。5戦3勝と得意の中山で巻き返す。3走前に中山牝馬Sを制しているクリノプレミアム、逃げ脚が強力なベレヌス、OP昇格後は走るたびに着差を詰めているシャーレイポピーも侮れない。
合計300点で勝負!
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