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ゆうちゃみ“地上波の限界”露出で「国葬反対」訴える!『サンジャポ』意図的に演出?

Khosro
(画像)Khosro/Shutterstock

ギャルモデルのゆうちゃみが、9月4日に放送された『サンデージャポン』(TBS系)に生出演。安倍晋三元首相の「国葬」について異議を唱え、ネット上で物議を醸している。

同番組では、暗殺された安倍元首相の国葬問題を取り上げ、岸田文雄首相の「閉会中審査の形で私自身が出席し、テレビ入りで国葬儀に関する私の決断について質疑にお答えするという機会をいただきたい」という発言を紹介。元警視庁警備部所属で、昭和天皇の葬儀でも警備を担当した経験がある作家の濱嘉之氏から、費用について「警備費もあわせたら100億円を超える可能性がある」という推測が出ると、ゆうちゃみがこうコメントしたのだ。

「最初と言っていることとちゃうやんとなるから、やっぱ、そこもあって余計に反対されている部分もあるんじゃないかと思う」

男性ファンを色仕掛けで“誘導”?

このゆうちゃみの発言に、視聴者は賛否両論。

《言いたいことは分かるけど、単純に金の問題ではないのでは?》

《そもそもゆうちゃみレベルに訊くのが間違ってる。意見できるほど政治について勉強してるの?》

《ゆうちゃみの言うことめちゃわかる。そんな大金を使うなら、もっと日々の税金を安くしてほしい》

番組では、16歳のモデルeleも、「私、まだ未成年で言える立場じゃないけど、率直に考えたら、安倍さんにすごいお世話になったなぁ、とか暮らしがすごく良くなったなぁって思ってる人が少ないからじゃないかなって思います」と反対の姿勢を見せていた。

「もともと『サンジャポ』は国葬に懐疑的な姿勢で番組を進行していました。実際、若者世代の多くは、国葬にとりたてて反対の姿勢をみせてはいませんが、ゆうちゃみとeleの意見を、さも若者世代を代表する声のように扱っていたのは違和感を感じましたね」(スポーツ紙記者)

この日のゆうちゃみは、超ミニ丈のショートパンツとバストの谷間を全開にしたキャミソール姿で出演していたため、ネット上にはこんな意見も。

《地上波限界ギリギリ》

《ゆうちゃみめちゃかわいいな! 俺も国葬反対だわw》

『サンジャポ』は、こうした男性ファンたちを「国葬反対」に〝誘導〟するために、ゆうちゃみの発言を引き出したのかもしれない。

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