元ジャニーズJr．山本亮太の「性加害」疑惑は氷山の一角？“被害者”続出の恐れも…

元ジャニーズJr．内のユニット「宇宙Six」に所属していた山本亮太から〝性加害〟を受けたという女性が、『週刊女性』で被害の内容を告白し、ジャニーズを震撼させている。

「山本は、2020年に闇スロット通いをスクープされ、ジャニーズ事務所を契約解除に。しかし、翌月には謝罪をした上でSNSやYouTubeチャンネルを開設し、タレント活動を再開させていました」（スポーツ紙記者）

今回、同誌に告発したのは、20代後半の女性A子さん。山本とは、2017年の年末に参加した〝ホテル飲み会〟で知り合ったという。

「翌年からは、月に1回くらいのペースで身体の関係を重ねていたそうですが、山本の自宅に入れてもらったことは一度もないと主張。ラブホテルや女性の部屋はいい方で、カラオケボックスや漫画喫茶で事を済ませる日もあったと憤っています」（同・記者）

数十万円を貸しても返済されず、後輩を交えたプレイまで要求されていたというから驚く。

薬物逮捕の田中聖も“常習犯”？

しかし、これは「氷山の一角にすぎない」と言うのは、元芸能プロ関係者だ。

「ジャニーズJr．はカネがないので、同じような〝被害〟の噂は、よく耳にしていたよ。Jr．のみならず、グループとしてデビューしているメンバーでも、ベッド写真を週刊誌に売られることがあるだろう？　あれなんかも〝行為〟の際の扱いが雑だったとか、さんざん貢いで捨てられたなんて類の話がほとんどだと聞いたこともある」

ステージでのパフォーマンスや映像作品、バラエティー番組などでは「プロの仕事」をしっかりこなしているジャニーズタレントたちだが、プライベートでは〝やんちゃ〟がやめられない者もいるというのだ。

「薬物事件で逮捕された元KAT-TUN の田中聖も、地元のラブホテルにファンを呼び出し、カネを受け取っていたと報じられている。他にも元ジャニーズタレントに食い物にされた被害女性はいるはずだ。霊感商法じゃないが、そのうち〝被害者の会〟ができるかもしれないよ」（同・関係者）

問題になっているのは「元ジャニーズタレント」たちだが、事務所としての育成方針まで問われかねない事態と言えそうだ。