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『好きなお天気キャスター』ベストテン10人の“あふれるフェロモン”要チェック

(画像)ViDI Studio / shutterstock

記録的な猛暑となった今夏、うだるような暑さをヨソに一服の清涼剤となったのがピチピチお天気お姉さんだ。

「暦の上では秋だというのに、まだまだ残暑厳しい日本列島。彼女たちを見てクールダウンする日々が続くことでしょう」(テレビ誌ライター)

今春、大手広告代理店が行った『好きなお天気キャスター ベストテン』というものがある。1位に輝いたのは、朝の情報番組『THE TIME’』(TBS系)の嶺百花(みね・ももか 2007年7月4日生まれ・22歳)だ。

「現役の青山学院大の女子大生です。もちろん、在京キー局の〝女子アナ〟を目指しています」(女子アナウオッチャー)

番組MCの安住紳一郎アナや香川照之からもかわいがられているという嶺は、写真週刊誌『フラッシュ』(8月23・30日合併号)で、グラビアにも初挑戦。

「部屋着で大好きなギョーザ作りのシーン、中・高時代に所属したチアリーディング部の経験を生かした〝チア姿〟、デニムのショートパンツにドレス姿を披露していました」(女子アナライター)

大学3年生のとき(2021年度)、『第53回ミス日本水の天使』として政府関連の広報活動に従事した。

「このときの水着審査を見ると、身長161センチ、推定豊満は〝D級〟のプルプル。山手線内のギョーザのおいしい店を1駅1店で巡り、完全制覇したことが自慢です」(同・ライター)

2位は『ウェザーニュースLive』(ウェザーニューズ)の檜山沙耶(ひやま・さや 1993年10月27日生まれ・28歳)。大学(立教)卒業後は一般OLとして働く一方、声優養成所に通っていたという。

「そのせいか、アニメ・マンガ通。『鬼滅の刃』の我妻善逸の大ファンだそうです。それにしても、〝地上波テレビのレギュラーなし〟での2位は、まことに立派」(テレビ局関係者)

ヤクルトの主砲・村上を狙っているのは!?

3位の友廣南実(ともひろ・みなみ 2001年9月9日生まれ・20歳)は、『newsおかえり』(朝日放送テレビ)に出ている。同志社大に在学中で、火・水・金曜の担当。大学1年の昨年3月、8度目の受験で気象予報士試験に合格。そして同7月、『ミスキャンパス同志社2021』の6人に選ばれ、メディアの仕事をするようになった。

「今年の1月末から2月にかけて、CSで『阪神タイガース』のキャンプリポーターを務めました。もちろん、タイガースの熱烈なファン。球場で生観戦するときはユニホームを着て応援するそうです」(スポーツ紙記者)

座右の銘は『努力に勝る天才なし』。憧れの人は、日本テレビの岩田絵里奈アナだとか。

4位は『news zero』(日本テレビ系)の村上なつみ(2000年5月21日生まれ・22歳)。

「彼女は現役の法政大学生です。現在、フリーの女子アナの事務所に所属していますが、当然、局アナになるべく画策中です」(前出の女子アナウオッチャー)

特技はスノーボードと食物を〝美味しそうに食べること〟だという。

「高校2年生のころから、気象予報士を目指して猛勉強。一昨年3月、6回目のトライでやっと合格したそうです」(同・ウオッチャー)

ちなみに、プロ野球は東京ヤクルトスワローズの大ファン。

「同じ村上つながりで、同チームの主砲・村上宗隆選手を〝何とかしたい〟と狙っているようです。そういう意味でも、局アナにならなければいけません」(前出のテレビ局関係者)

5位は『めざましテレビ』『めざましどようび』(フジテレビ系)の谷尻萌(たにじり・もえ 1999年2月10日生まれ・23歳)。

「フェロモンの発散量、豊満のボリュームでいったら彼女がダントツかもしれませんね」(前出の女子アナウオッチャー)

思わぬ“放送事故”にも笑顔で対応

7月末、谷尻はこんなエロスを見せつけた。スタジオから〝萌ちゃ~ん〟と呼ばれた谷尻は、何と、「ハーイ。私、セミ捕まえちゃいました~」とセミを胸元にブローチのようにつけ、笑顔で画面に登場。スタジオからは、「えっ、ウソでしょ」との声が上がった。

しかし、谷尻は一切耳を貸すこともなく、マイペースで、「アブラゼミのメスさんです」とセミの性別を紹介。さらに続けて、「セミ大好きなので、一緒にお伝えしますね」と天気予報を伝えたのだった。

「予報を伝えている間に、セミは谷尻の体をどんどん上がっていき、とうとう肩まで登っていったのです。その際、彼女のこんもりと盛り上がった〝E級〟の豊満が大映しとなったのです」(芸能ライター)

ここで、谷尻はセミを〝わしづかみ〟にすると、再び胸元につけ直したが、その間も余裕の笑顔で天気予報をリポートした。

「このときスタジオ内の出演者の表情もワイプで映し出されていたんですけど、皆、苦笑していました」(同・ライター)

谷尻は放送後のインスタグラムで、セミを服に着けた状態の自身の写真を公開。《今朝出会ったアブラゼミのメスさんがめっちゃ可愛いかったんよ》と紹介し、《トップスにくっついて飛んでいかんと~、私にくっついてなついてくれたから嬉しかったわ~》と説明。また、《名前は〝ジリコ〟にしたで》と〝セミ愛〟をつづった。

「ネット上には、《カワイイ放送事故?》《天気のことなんて一切入って来ない》などの称賛の声が相次ぎました。お天気キャスターというより、今後はタレントの道へ進む方が合っていると思います。思い切って〝ビキニグラビア〟でも稼いでいけるでしょう」(芸能プロ関係者)

6位は『サタデーウオッチ9』(NHK)の久保井朝美(1988年9月20日生まれ・33歳)。

「大学(慶応)卒業後はアナウンサーとして長野放送に入社。このとき、農家を取材して〝天気と農業〟について興味を持ったそうです」(前出の女子アナライター)

昨年、一部で行われた『美人すぎるお天気キャスター ランキング』では1位になった久保井。

「中学時代、『中学生日記』(NHK)にレギュラー出演していましたが、そのころから〝美しすぎる〟と評判の女の子でした」(NHK関係者)

〝お城巡り〟が趣味で、漢字能力検定は1級。

「ですから、〝放送事故〟は、まずありません。推定〝D級〟豊満の独身。落ち着いて見ていられます」(前出の女子アナウオッチャー)

夜の時間は“アダルトタイプ”のキャスターがいい!

7位は『めざましテレビ』(フジテレビ系・月~木曜)の林佑香(2002年4月20日生まれ・20歳)。

「慶大法学部在学中です。1歳半から9歳までアメリカ・ロサンゼルスで暮らしていたという〝帰国子女〟です」(夕刊紙記者)

座右の銘は『一期一会』で、分かりやすい天気予報を伝えたいとして、日々精進。今後に期待しよう。

8位は『報道ステーション』(テレビ朝日系)の眞家泉(まいえ・いずみ 1990年9月7日生まれ・31歳)。

「これは久保井にも当てはまることですが、朝の番組は若いお天気お姉さんばかりなので、夜は眞家のようなアダルトタイプのキャスターがぴったりなんです。〝三十路のフェロモン〟がいいんです」(前出の女子アナライター)

9位の高安奈緒子(1992年11月22日生まれ・29歳)は、『ウェザーニュース』でアイドル的な人気を得たお天気キャスターの先駆け的な存在だ。

「現在、『堀潤モーニングFLAG』(TOKYO MX)に出ています。小・中・高の国語の教員免許を持つ才色兼備の女性です。2年前に結婚している〝人妻〟です」(前出のテレビ誌ライター)

天気では〝小春日和〟好きというが、お笑いにも目がない。同郷(奈良)ということで、明石家さんまの大ファン。大学の卒論は『さんま御殿における明石家さんまの会話法』というものだったという。

「もう1つ注目したいのが、彼女の〝ロケット〟。身長152センチと小柄ですが、ドーンと前に突き出ています。〝F級〟ともっぱらです」(前出の女子アナライター)

10位は『THE TIME’』(TBS系)の山下佳織(2001年1月30日生まれ・21歳)。

「彼女も、かなりの豊満で〝E級〟はあると思います。現役の慶大生です。早朝番組のため、〝毎日午後10時半〟に起きているそうです」(同・ライター)

何はともあれ、お天気お姉さんたちの〝順風マン帆〟な今後を願ってお開きに。

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