女優の沢口靖子が57歳にして、セクシー路線に初挑戦!? この10月から、新たに火曜21時枠に移って放送される『科捜研の女2022』(テレビ朝日系)では、これまで演じたことのなかった〝大人の榊マリコ〟が見られるという。
「『科捜研の女』で沢口が演じてきたマリコは、上品で清楚なクールビューティーが売りだった。今回、木曜20時から移行することで、新たな視聴者の開拓が必要になったんです」(編成関係者)
実は『科捜研の女』の改革を訴え、〝大人の榊マリコ〟へのイメチェンを提案したのは、他ならぬ沢口本人だったという。その決意のほどは番組タイトルやポスターにも表れている。
「今回、ドラマのタイトルが『科捜研の女 2022』となっているが、主演の沢口を筆頭に『科捜研の女』が生まれ変わることを意味しているんです。さらにポスターの沢口は前髪をアップにし、おでこ全開で色気ある雰囲気を醸している。衣装もミニスカ姿での登場が圧倒的に多くなるようで、本人もドラマのために体力づくりにも励んできたそうです。下着もTバック1本。かなりアクティブな沢口の姿が見られることになりますよ」(制作関係者)
マリコと土門に進展が!?
さらに、制作費が2割も増額された。
「これまでは1本当たり5000万円。しかし6000万円にUPされたんです。小池徹平が新レギュラーになったり、地方ロケや海外ロケなどが増えるためです。驚くのは沢口のギャラ。UPしているかと思いきや、逆にダウンなんです。1本300万円が250万円〜。その分は本人の希望でスタッフの交遊費に充てられるそうです」(芸能プロ関係者)
そうした中、ドラマファンにはたまらない話が現場から漏れ伝わってきた。これまで寸止めだった土門刑事(内藤剛志)との恋愛話が一気に加速するという。
「不器用な土門がマリコに告白したり、過去にゲスト出演した長嶋一茂が加わる話もあり、土門との三角関係にも注目。しかも最後は土門刑事の殉職シーンが出てくるというんです」(同)
マリコの濡れ場もある!?
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