元AKB48の高橋みなみが、元同僚の「こじはる」こと小嶋陽菜にすり寄っている。
高橋は、小嶋がプロデュースしたコンセプトストア『ハウス オブ エルメ(House of Herme)』をオープン前日に訪れ、公式ツイッターに2ショット写真を掲載。《店内の内装、お洋服ぜーんぶ可愛すぎた!!可愛い!綺麗!天才!本当にゃんにゃんは無敵だわ、、、》と絶賛しているのだ。
小嶋は、2018年にライフスタイルブランド『Her lip to』を立ち上げ、創業者として同ブランドの運営会社「heart relation」の代表取締役CCOに収まっている。
「こじはるの『Her lip to』はECを主販路にしつつ、ポップアップストアを定期的にオープンするスタイルで急成長。現在では、タレントよりも経営者やインフルエンサーとしての稼ぎがメイン。AKB元メンバーの中ではトップクラスの〝勝ち組〟になっています」(スポーツ紙記者)
AKB「総監督」時代が頂点
一方の高橋は、AKB時代こそ48グループの「総監督」を務めるなど、そのカリスマ性でグループをけん引してきたが、2016年4月にAKBを卒業してからはパっとしない。
「ソロ歌手を目指していたがヒット曲に恵まれず、コメンテーターに転身してみたものの業界内にライバルが多く、定着しなかった。4年半もパーソナリティーを続けたラジオ番組も20年9月に終了。現在、民放キー局でのレギュラー番組は0本になってしまっている」(同・記者)
19年5月1日の「令和改元初日」に15歳年上の一般人男性との結婚を発表。プライベートでは充実した毎日を送っているようだが、タレントとしてはすっかり〝あの人は今〟状態だ。
「もはや、AKB時代の暴露話ぐらいしかトーク番組での〝需要〟もなく、タレント業のお先は真っ暗。ただ、こじはるのショップへの来店投稿はそれなりに話題にもなりましたから、今後も高橋はこじはるの人気にあやかろうとするでしょう。こじはるサイドとしても、少なからず宣伝になれば断る理由はない」(同・記者)
高橋は、AKBの「総監督」時代がタレントとしての頂点だったようだ。
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