芸能

「不仲」オグシオが世界大会の解説でペア復活!試合結果より気になる2人の“空気”

(画像)Cast Of Thousands / shutterstock

元バトミントン選手の小椋久美子と潮田玲子の「オグシオ」ペアが、8月22〜23日放送の『世界バドミントン東京2022』(テレビ朝日系)で、応援キャスターとして14年ぶりに復活する。



「世界バドミントン」は、オリンピックイヤーを除いて毎年行われる世界選手権で、男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルスの 5種目が行われる。

「五輪は各国・各地域の出場枠が最大2枠なのに対し、世界バドミントンは最大4枠ということもあり、〝真の世界一決定戦〟と言われています」(スポーツ紙記者)

今大会は初の日本開催ということもあり、テレ朝もかなり力を入れている。メインキャスターに松岡修造を起用し、応援キャスターとしてオグシオペアを復活させるというのだ。

オグシオ復活が発表された直後から、バドミントンファンは大喜び。

《オグシオペア懐かしい! どんな解説をしてくれるのか今から楽しみです》

《世界バドミントン楽しみですね。オグシオペアの解説や松岡さんの熱い語りが楽しみです》

互いの結婚式にも出席せず

一方、ネット上ではオグシオペアの〝不仲説〟を指摘する声も。

《あれ、2人は仲直りしたのかな? 放送中に険悪な雰囲気にならなければいいけど…》

《これは完全に〝ビジネス仲良し〟だろうね。昔、試合を見に行ったことあるけど、本当に仲悪かったよw》

《バドファンもいまさらオグシオペアなんて見たくないだろうなぁ。松岡修造がいなかったらバチバチじゃね?w》

《お互いに嫌いってTVで暴露してたのに、何を今さら…。金になれば仲良しのフリするのかよ》

確かに、小椋は以前に出演したテレビ番組で苦しい胸の内を明かしていた。

「ライバルじゃないのに、世間からは『どっちがかわいい』って比べられ、なんかライバル視させられて。だから変な空気が流れるんですよ。お互い気を使うというか、お互い何も思ってないのに」

さらに、2人が互いの結婚式に出席していなかったことも発覚。〝不仲説〟を決定づけた。

「小椋と潮田は小学生時代からのライバルでしたが、高校時代に潮田が大学進学か実業団かで迷っていたとき、小椋が説得し、共に三洋電機に入社。オグシオペアを結成して一世を風靡しましたが、あまりにもアイドル的に騒がれたため、2人の間に溝ができてしまい、解散に至ったのです」(前出・スポーツ紙記者)

その後、小椋は「言われているほど(仲は)悪くない。普通に会うし、話もする」と不仲説を否定していたが、14年ぶりの〝ペア復活〟で、どんな空気になるのか。試合結果より気になるファンも多そうだ。

あわせて読みたい