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加藤綾子の行動に「見苦しい」の声…『イット!』降板の負け惜しみコメントも話題

加藤綾子
加藤綾子 (C)週刊実話Web

フリーアナの加藤綾子が生き残りを懸け、すでに始動。フジテレビ内では「見苦しい」と陰口されているという。現在、加藤は同系の夕方ニュース『Live News イット!』のMCとして出演中。9月で降板が決まっている。

「平均視聴率4%台。1.1%という前代未聞の低さを記録したこともありました。日本テレビ系の同時間帯ニュース『news every.』は10%を超えることが普通。テレビ朝日、TBSにしても6~7%で推移。加藤は断トツの負け組。彼女が出ると、視聴者は番組を変えるということです」(女子アナライター)

加藤は降板に際して「しばらく休業」と発表。これが〝負け惜しみ〟だともっぱらだ。

「『力足らず』とか敗戦コメントを出せば、むしろ潔しになったのです。ところが休業という言い方は、仕事に戻る意思表示です。彼女は引退とも言っていない。10月から番組ゼロになりますが、1カ月も休めば休業となりますし、すでにその後の出番獲得に必死だといいます」(同・ライター)

一部週刊誌報道では、年内あるいは来年3月の降板がウワサされる小川彩佳のTBS系夜ニュース『news 23』を狙っているとされるが…。

小川彩佳と加藤綾子は大同小異!?

「加藤が狙っていても〝低視聴率アナ〟の加藤にはTBSも用はないでしょう。重々しい雰囲気の小川と笑ってばかりで実のない加藤では、大同小異です」(同)

驚くことに、加藤は失格の烙印を押されたフジテレビにも営業をかけているとのウワサが。それは新スタート早々に迷走を指摘されている昼の情報番組『ポップUP!』だという。

「番組では多数の曜日パーソナリティーを使っていますから、食い込みも容易でしょう。連日司会ではなく週1レギュラーから虎視眈々…ということらしいです」(テレビ雑誌編集者)

さらには、去る3月に〝クビ〟となったばかりの同系バラエティー番組『ホンマでっか!? TV』の復帰も狙っているのだという。

「司会の明石家さんまは昨年、加藤が結婚したことに激怒。彼女を切ったといわれています。さんまは今でも加藤にゾッコン。加藤が『何だかうまくいってない…』なんて言えば、すぐに出番を用意しますよ。さんまのチカラなら他の番組を推すこともできる。加藤は分かっています」(同・編集者)

昔からカトパンファンの本誌デスクAは〝辞める気まるでナシ〟の様子にホッとしている。

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