タレントの小島瑠璃子が、8月8日に更新した公式ツイッターで、来年から中国の大学に留学し、生活の拠点も移すことを発表した。
以前から「中国進出」を口にしていただけに驚きはなかったが、〝不審な点〟もあるという。
「中国での芸能活動を視野に、現地の大学に入学するということですが、小島は数年前から中国語の猛勉強を開始しており、すでに日常会話はできるレベルにある。それなのに、なんでわざわざ大学に進学するのかと疑問視されているわけです」(スポーツ紙記者)
一部では、事務所内で孤立した小島がホリプロを退社する準備ではないかとも言われているようだ。
「小島は、大ヒット漫画『キングダム』の作者・原泰久氏との交際が〝略奪愛〟などと報じられた際、すぐに事務所の大先輩である和田アキ子に相談しなかったことで、和田の怒りを買って干されたというウワサもある。いずれにせよ、原氏との交際でイメージダウンし、仕事も激減。日本の芸能界に嫌気が差したのではないかと言われています」(同・記者)
失敗しても戻る場所がない
ホリプロは、小島の中国留学を全面サポートすると言っているが、それをうのみにできない現実もある。
「原氏との交際に反対していたホリプロは、言っても聞かない小島の代わりとして、すぐに井上咲楽を各番組に売り込んだ。結果、井上の性格の良さもあって、瞬く間にブレークしましたからね。小島は、短期間で原氏と破局して芸能界に帰ってきたが、その時には居場所がなくなっていたというわけです」(芸能プロ関係者)
本人は、中国留学のために仕事をセーブしてきたと強がっているが、次々とレギュラー番組がなくなったため、このまま落ち目のタレントとして日本にしがみつくより、中国進出という一発勝負に出ようとしているようにも映る。
「そういったしたたかさも見え隠れするので、小島を助けようというテレビ関係者は皆無に等しい。原氏との交際報道が出た頃は、小島を助けようとしていたタレント仲間や芸人もいたが、莫大な資産を持つ原氏と結婚できると思っていた小島は、そうした仲間の声にも耳を傾けることはなかったそうです。今でも心配してくれる芸能人は、指原莉乃くらいしかいないんじゃないか」(同・関係者)
身から出たさびで芸能界に居づらくなった小島。中国進出に失敗し、日本に戻って芸能活動を再開しても、今より状況は悪くなっているはずだ。
中国では、女優の酒井法子と、元セクシー女優の蒼井そらが大ブレークした例があるが…。
「酒井はドラマ作品などが現地でも放送され、その健気な日本人女性らしいキャラが人気になり、蒼井は性産業に厳しい中国で若い男性にSNSが大ハマリした。対する小島は、映画やドラマの代表作はなく、インスタに水着写真は上げているが、蒼井ほどのセクシーさはない。一時はバラエティー・クイーンだったが、そうした日本での過去の仕事は、中国ではほとんど評価に値しない。本人は背水の陣で臨むつもりでしょうが、ほぼゼロからのスタートですから、成功できる可能性は限りなく低い」(同・関係者)
数年後には、あっさり中国の大富豪と結婚しているかもしれない。
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