「今期の夏ドラマは、若手女優の吉川愛が〝要チェック〟だと思います」(テレビ局関係者)
吉川は1999年10月28日生まれの22歳。ものまねタレントの丸山礼と『ホットペッパービューティー』の新CMに出演中で、今、大きな話題を呼んでいる。
その内容は、髪を切り終えた吉川と丸山が同じボブスタイルに変身。仕上がりに満足気だったが、美容師から伝えられた金額(料金)は、吉川が5000円で丸山が1万円。同じ髪型なのになぜ? と驚いた丸山が理由を知りたいと吉川に詰め寄るというストーリーだ。
吉川は、「『ホットペッパービューティー学割』で、対象クーポンなら50%オフ」と紹介し、丸山は、「めっちゃ得じゃん」と納得。2人の掛け合いがテンポよく進むCMとなっている。
「撮影中も2人の息はピッタリ。〝OK〟の声が掛かると2人でガッツポーズをしたり、合間には楽しそうに雑談したりと、現場は笑い声に満ち溢れていました」(CM制作関係者)
吉川は、「今まで(このCMは)1人で撮影していたので、今回、丸山さんと共演と聞いて凄くうれしかったし、撮影も楽しかったです」とコメント。
「丸山はYouTubeをやっている。吉川もよく見ているようで、その話でも盛り上がったそうです」(芸能ライター・小松立志氏)
吉川は『吉田里琴』(本名)という名で芸能界入り。5歳のとき、『爽健美茶』のCMでデビューした。子役などで活躍するも、2016年4月、学業に専念するとして芸能活動を停止、〝引退〟を発表した。
「いわゆるフツーの女子高生として、パン屋などでアルバイトする日々を送っていたところ、現在所属する事務所スタッフから声を掛けられたことをきっかけに、芸能界への〝未練〟に気付いて、復帰を決意したそうです」(同・小松氏)
憧れの女優は深田恭子と綾瀬はるか
ちなみに、声を掛けた事務所スタッフは、吉田里琴と知らずにスカウトしたという。
「ま、それだけ彼女が輝いていたということでしょう。芸能人に必要な〝オーラ〟みたいなものを放っていたということです」(芸能プロ関係者)
そして17年4月、〝吉川愛〟として再デビュー。同年7月期のドラマ『愛してたって、秘密はある。』(日本テレビ系)でカムバックした。
「テレビドラマに強い事務所に入ったのが良かったと思います。憧れの女優は、深田恭子と綾瀬はるか。事務所は違いますが、ま、そこは〝ご愛敬〟でしょう」(スポーツ紙記者)
そんな吉川は、7月14日スタートの連ドラ『純愛ディソナンス』(フジテレビ系)にヒロインで出演している。
「高校の音楽教師と女子生徒との禁断の関係を描く〝純愛×ドロドロ〟エンターテインメント。高校が舞台の第1部と、教師と女子生徒が再会する5年後が舞台の2部構成で展開していきます」(フジテレビ関係者)
教師役は『Hey!Say!JUMP』の中島裕翔で、吉川は中島と禁断の恋をする高校2年生・和泉冴を演じている。
「彼女のヒザ上10センチの制服姿が実にいいんです。そう、エロいんです。〝制服フェチ〟にはタマらないドラマだと思いますよ」(前出のテレビ局関係者)
実は吉川、以前から〝隠れ爆豊満〟と囁かれていた。
「理想的ナイスフォルムのオワン型であることが、制服姿でもよく分かります。推定〝D級〟以上は間違いないと思います。中島も、目のやり場に困っているようですからね」(前出の小松氏)
制服姿といえば、吉川がNHK朝の連続テレビ小説『おちょやん』に出演していたときを思い出す。
「カフェの女給役でしたが、着物にエプロン姿が見事にハマっていましたね。コスプレした彼女とイチャイチャ…。ああ、想像しただけでフルい立ってしまいます」(同)
何はともあれ、吉川から目が離せない!
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