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橋本愛『家庭教師のトラコ』低視聴率で秘策?“フルオープンベッドシーン”の可能性

橋本愛
橋本愛 (C)週刊実話Web

女優の橋本愛が主演する日本テレビ系ドラマ『家庭教師のトラコ』が、苦戦を強いられている。7月27日に放送された第2話が、平均世帯視聴率7.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)8月3日放送の第3話は5.4%…と初回の7.5%から、徐々にダウンしている。

この『家庭教師のトラコ』(日本テレビ系)は、2011年に放送した同局の『家政婦のミタ』で知られる遊川和彦氏のオリジナル脚本。謎多き家庭教師・トラコ(橋本)が、異なる事情を抱えた3組の親子を成長に導くヒューマンドラマだ。

「これまで遊川氏は、ヒットメーカーとして知られていたが、このところ作品を外すことが多いんです。テーマへの着眼点は相変わらず鋭いが、視聴者が見たいものとのギャップがあるのも事実。遊川氏に意見できる人間もいないので、〝遊川ワールド〟が勝手に進んでしまっている状態です」(テレビ局関係者)

艶技はロマンポルノ仕込み

しかし、悪いところばかりではない。今回のドラマで大いに話題になっているのが、橋本演じる主人公のコスプレ。初回では、メリー・ポピンズ、魔性の女、昭和の熱血教師、そして第2話では、看護師姿を披露し、好反響を呼んだのだ。

「ネット上でも《橋本愛の七変化が楽しい》《癒やされる》など大ウケ。現場での橋本は、かなりノリノリのようで、積極的にコスプレに挑んでいるようです。もともと、モデル系スタイルの持ち主なので、男性の共演者やスタッフは、そのボディーラインにクギ付けだとか」(日テレ関係者)

そこに目を付けたのが、日テレ制作サイド。今後、視聴率のダダ滑りに歯止めをかけるべく、橋本の露出を増やしていくというのだ。

「彼女は大の日活ロマンポルノ好きで、劇場に足を運んで鑑賞していたことを公言するほど。それだけに、ポルノ女優たちが繰り広げてきた〝艶技〟はすっかり頭にインプットされている。遊川氏の脚本は突然、シリアスになることでも有名なだけに、今後の視聴率次第では教え子の親とのフルオープンベッドシーンの可能性だって、ありますよ」(芸能記者)

トラコがエロコになる!?

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