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飲食店員への苦言ツイートでK-1ファイター“逆炎上”「なんでこんなにドヤれるのか」

Roquillo Tebar
(画像)Roquillo Tebar/Shutterstock

キックボクサーで元WBKF世界スーパーウェルター級王者・城戸康裕が、8月1日に投稿したツイッターの内容が物議を醸している。

「ご飯屋さんで、『娘がアレルギーあるので、このスープ何が入ってるかわかりますか?』って聞いたら、『僕は作ってないんでわからないですね』って言われた笑 俺はコイツの2億倍、仕事できると思う笑」

K-1ファイターとしても活躍している城戸は、2020年8月にモデルの平木愛美と結婚。同年11月に第一子が誕生している。

幼い子どもにアレルギーがある場合、外食には特に気を使うため、このツイートには、ファンから賛同の声が多数寄せられている。

《分からないなら分かる人に聞いてくればいいのにね。確かに使えない店員だ》

《きちんとした店なら「ホールスタッフだけど確認してきます」って厨房に聞きに行くでしょうね。城戸さんの気持ちわかります》

《こういう店員たまにいるけど、脳みそ入ってんの?って思うよね》

《特に若いバイト店員にこういうのが多い。仕事経験が少ないとはいえ、聞かれて分からなければ、分かりそうな人にあたるべきでしょう》

「なんでこんなにドヤれるのか」

一方、ネット上では城戸の「聞き方」を問題視する声も。

《先に何のアレルギーか言ったほうがいいだろ。そもそもホールスタッフじゃ細かい食材までわかるわけないじゃん》

《卵アレルギーがあるんですが、入ってるか確認出来ます? みたいに聞くのが正解じゃないの? ホールスタッフじゃ普通はわからないだろ》

《うん。この人もたいして仕事できないと思うw 何十種類も使われてる食材をその場で全部言ってもらったら満足だったのかな?》

《「娘が○○アレルギーなのでその食材が入ってないか確認できますか?」が仕事ができる人だよ。なんでこんなにドヤれるのか信じられない》

ネット民の指摘も理解できるが、少し厳しすぎる気もする。

最近、有名人がこうした「日常のモヤモヤ」を投稿し、ネットの賛同を得るケースが増えているが、城戸もまさか自分が〝逆炎上〟するとは思わなかっただろう。

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