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山田杏奈を“丸裸”!夏ドラマ『新・信長公記』ヒロインに熱視線

(画像)Mix and Match Studio / shutterstock

「今期の夏ドラマは、若手女優の山田杏奈が〝要チェック〟だと思います」(テレビ局関係者)

7月24日スタートの連ドラ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(日本テレビ系)に出演している山田は、2001年1月8日生まれの21歳。

「戦国武将のクローンたちが現代によみがえり、学園を舞台に新・戦国時代の幕を開ける。唯一、武将じゃない普通の女子高生・日下部みやびを彼女が演じています」(ドラマ関係者)

山田は、「今まで見たことがない設定。歴史好きな方はもちろん、戦略の面でも面白くエンタメ性の高い作品です」とアピールしている。

「今年で、女優デビュー10年目。節目の作品です。個人的に好きな武将は、黒田官兵衛だそうです」(スポーツ紙記者)

11年に開催された『ちゃおガール☆2011オーディション』でグランプリを獲得。応募した理由は、グランプリの賞品であったニンテンドー3DSが欲しかったからだという。以後、少女漫画雑誌『ちゃお』の誌面モデル〝ちゃおガール〟として活動。そして13年、ドラマ『刑事のまなざし』(TBS系)で女優としてデビュー。17年初めには『週刊プレイボーイ』で〝注目する8人 スゴカワ2017〟の1人として大きく取り上げられた。

「続く18年には映画『ミスミソウ』や、ドラマ『幸色のワンルーム』(テレビ朝日系)でも初主演を果たし、大きくジャンプアップしました。7月には、朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)で月替わりの金曜パーソナリティーに加わり、11月には舞台初出演と、仕事の幅を広げています」(前出のテレビ局関係者)

モットーは“よく寝てよく食べる”こと

今夏は、これまでにない暑い日が多いが、山田の健康面でのモットーは、『よく寝て、よく食べる』ことだという。

「水をよく飲むそうです。1日に2、3リットルくらいだそうですから、男顔負け。今年の夏は特にこまめに水分補給している。お肌にも効果的なんです」(芸能関係者)

再びドラマの話に戻そう。

「ムードメーカーは、武田信玄役の満島真之介。撮影の合間、いつも共演者たちを笑わせているそうです。本番中は〝××でございます〟などと古風な言い回しが多く、緊張しっ放しの山田ですが、満島のギャグに救われているそうです」(前出のドラマ関係者)

周囲は皆、〝濃いキャラクター〟ばかり。山田が疲れるのも無理はない。

「それでも、彼女はよく勉強していますよ。〝信長は干し柿好き〟だったとか。信長の性分を表すといわれている『鳴かぬなら 殺してしまえホトトギス』を山田は自分だったら〝『鳴かぬなら まあ鳴かなくてもいいよ』と表現する〟と話しています。大らかな性格の子なんです」(前出のスポーツ紙記者)

もっとも、これからの注目は、山田のセクシーバディだ。

「これまで発売した写真集でビキニ姿を披露していますが、これが深い谷間のナイス〝D級〟。今後、大いに活用してもらいたいですね」(芸能ライター・小松立志氏)

何はともあれ、山田から目が離せない!

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