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宮脇咲良ショック!所属する韓国ガールズグループメンバーが「いじめ」で契約解除

宮脇咲良
宮脇咲良 (C)週刊実話Web

元『HKT48』の宮脇咲良ら日本人2人を含む韓国の6人組ガールズグループ「LE SSERAFIM」(ル セラフィム)が、7月20日にメンバーのキム・ガラム(KIM GARAM)との契約を解除し、ファンをザワつかせている。

 

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今後は5人で活動すると発表し、「当社は、KIM GARAMとの専属契約の解除を決定いたしました。KIM GARAMを取り巻く論争により、ファンの皆さん並びに多くの方々にご迷惑をおかけいたしましたこと、心から深くお詫び申し上げます」と謝罪したのだ。

 

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5月2日にミニアルバム『FEARLESS』でデビューした同グループは、発売1週間で合計30万7450枚を販売。韓国の「ハントチャート」では、歴代ガールズグループデビューアルバム初動の新記録を達成した。

所属事務所は当初「復帰」をにおわせるも…

その一方で、ガラムの中学時代の〝校内暴力〟疑惑が発覚し、ファンの間で物議を醸していたのである。

《やっぱりガラムの疑惑は本当だったんだな。そりゃ脱退するしかないだろうね》

《ガラムついにか〜て感じだけど、内容が内容だっただけに仕方ないよね…。5人で頑張ってほしい》

《ガラムちゃん結局、脱退! まさかとは思ったけどハイブも切るしかなかったんだろうな。いじめが否定のしようもない事実だったということ》

《ガラム脱退でこの件を強制的に終わらそうとするハイブ大嫌い。もっと早く対応してたら、ここまで大騒動にはならなかったと思う》

韓国のエンタメ事情に詳しいネットライターが解説する。

「今年4月5日に、ガラムがグループのデビューメンバーに確定したことが発表されるや、韓国のネット上では彼女の過去についての様々な暴露が拡散しました。特に問題視されたのは、ガラムが中学時代にいじめを繰り返し、カツアゲまでしていたとされたことです。5月には、ネット上に『学校暴力対策自治委員会結果通知書』なるものまで流出。ガラムが加害者であることが記載されていたことで、韓国ではテレビニュースにもなっています」

所属事務所は、「友人とのいざこざがあったことは事実」としながらも、ガラムの「暴力行為」は否定していたが、炎上が収まらず、契約を解除するしかなかったようだ。

同様の問題では、学生時代にいじめの加害者であったことを認めて謝罪した女子バレーの「美人双子」イ・ジェヨンとイ・ダヨンが韓国代表の資格をはく奪される騒動も記憶に新しい。

「日本と同じく、韓国でもいじめは深刻な社会問題と捉えられています。所属事務所は当初、《キム・ガラムと議論してしばらく活動を中断し負傷した心を治癒することに集中することに決定しました。キム・ガラムが回復後に復帰するまで、LE SSERAFIMは当分、5人メンバー体制で活動する計画です》と、〝復帰〟もにおわせていたのですが結局、契約解除。事実上、このまま芸能界は引退になるでしょう」(前出・ネットライター)

こうなったら、日本に活動拠点を移して〝艶系DVD業界〟への転身も検討していただきたい。

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